小さい時はじいちゃんの自転車の後ろが特等席だった。荷台の上に厚めのタオルを巻いただけの特等席。 成長とともに変わって行く、祖父の姿の想い出の話。
更新:2015/1/17
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「これから二泊三日で旅行に出掛けるの。この子、預かっていてくれない?」ある日の午後、突然に訪問してきた元同級生のクゼから巨大な水槽を受け取った。水槽には水以外何も入っていないように見えた。しかし中には、確かに何かが居たのだ。とても脆弱で、透明で、無垢な何かが。いつかどこかに置き忘れていた、想い出の掌編。
更新:2008/1/15
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私と奴の、私と奴、だった時の話。懐かしい、想い出。大切な気持ち。柔らかい風に吹かれる風鈴の音色。奴に、ありがとう。
更新:2007/7/23
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佳奈と優香と凪砂は仲の良い3人組だったが…。ある時から歯車が狂い始めて。
更新:2006/6/18
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友達の作家さんに影響されました。 エッセイです。 忘れたあの頃を思い出すことにも、意味はあると思うのです。 美しさとは、この桜の花びらにあるのかもしれません。
更新:2017/4/16
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春になると思い出す。淡い想い出。 この作品は、銘尾 友朗さま主催の『春センチメンタル企画』「笑顔でいこう企画」参加作品です。 著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
更新:2018/4/1
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成人の日。娘と買い物に出た私は振袖に身を包んだ娘さんたちに目が止まった。私にとっては成人式がまだ数年前のことなのだけれど、その時に着た振袖には子供の頃からの思い出が詰まっていた…。
更新:2014/1/20
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