この小説は、ネット小説やノベルゲーム、ラノベなどで僕が実際に目にした、“小説としてこれはどうなんだ”という部分を真似して書いた作品です。 内容は三部構成になっており、一部分はラノベ好きの主人公・直樹と、作家志望の幽霊・桃香の出会い。二部分はタイトル通りの酷い小説。三部分は二部分のどこが酷いのかを追及していく話になっています。 この小説を読もうと思った方は三部分の解答編を読む前に、二部分のどこが悪いのかをご自分で一度考えてみて下さい。
更新:2013/8/15
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食べる、寝る事が大好きな23歳のフリーターの私(琴子)が夢を見ていると勘違いしたのがそもそもの初まり。目覚めた時には名も知らない国の貴族の末娘になっていた。 その末娘に憑依してしまったから大変! そして、一緒に「神の御加護」というわけの分からんもんまでくっ付いていた。 なんせ私はガサツ。性格は冷静。興味の無いことはどうでもいい。 そんな私が毎日、記憶喪失のふりをしながら暮しているんです。 それも、いつバレるかとヒヤヒヤしながら
更新:2012/10/2
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「なんていうの? 憑依しちゃったみたいなの」悪評高く、嫌われ者だった公爵令嬢ミスタファ。そのミスタファの身体に憑依したナオミは、ミスタファが失っていた周囲の評価や愛情を鮮やかに取り戻していった。まるで物語の大団円のように。皆、本当のミスタファのことなど、思い出しもしなかった。 ※続編兼補完話の連載「聞いて、シモーナ」を書いています。たくさんの評価や、ブックマーク、ありがとうございます。
更新:2015/7/20
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ある日目覚めたら大樹になっていたある男。彼は大樹として大地に根差し、その周囲に起こるすべてを見届ける。他にやれることは樹としてできることを少しだけ。それ以外にやることはなく、それ以外にできることもない。 そんな彼が過ごす長い日常、大樹としての生活。そんなちょっとしたお話。
更新:2017/4/23
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沖縄旅行から帰ったとたん、謎の高熱で倒れる「わたし」。入院した病院の同部屋には、巨大な腫瘍を頬にぶら下げた老女がいた。夜毎に訪れる悪夢と老女の叫びと。やがて「わたし」は、沖縄から連れて帰った<何か>と出会う…… かなり忠実に実体験をもとにした話ですが、オカルトでもホラーでもありません。ひとつの忘れ難い「できごと」です。
更新:2010/8/3
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とある私立校。そこでは美の女神の寵愛を受けた少女と男性たちが、まるで乙女ゲームのような恋物語を繰り広げていた。 しかしその少女は実は偽者! なぞの憑依者に体を奪われ、雀になってしまった本当のヒロインと、彼女に協力する天才ハッカーの戦いがはじめる。 短編です。いつか長編にしたいと思っております。
更新:2013/7/18
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二流企業に勤める平凡なサラリーマンだったはずの男。しかしある日、自宅でベッドに入ったはずの彼が目覚めてみると、そこは見知らぬ世界だった。百年にもわたり傭兵稼業を営む氏族の子どもに憑依してしまった彼は、その豊かな魔法の才を活かして錬金術師への道を歩む。戦い? そんなの俺には無理だ! これはヘタレ男が戦乱渦巻く世界で物づくりをしたり、やがて世界の成り立ちに大きく関わったりする話。
更新:2013/7/1
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どこかの国の王女様になりました。普通の会社員(幼稚園の保母)がいきなり白雪姫のお母さん!?しかも、憑依原因が白雪姫のイジメによる自殺かよ。…ところがどっこい、元々の女王様の自殺によって王様は私を溺愛するようになった。白雪姫、ざまー。
更新:2016/6/29
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ある日のこと、俊とその友人、太一と真也は片桐という老人に出くわす。そして、彼らはタイムマシンの実験台となることになってしまう。 そして、目が覚めるとドラゴンになっていた… 憑依ものです。ドラゴンとか、ファンタジー、シリアス系などが好みでしたらぜひとも読んでください。 メインはエブリスタに載せてあります。 エブリスタ側では2日~3日おきの更新。現在7章執筆中。 こちらでは時間があるときに一章ずつまとめて載せますので、続きが気になる方は、エブリスタのページで読まれることをお勧めします。 宜しければ感想、アドバイスなど書いてくれたらありがたいです。
更新:2011/3/28
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