好きだよ。 でも、いつだって、「あなたから」は無いんだね。 だから、時々不安になる・・・ ※文章、修正してみました!内容に変わりはありません。
更新:2010/8/21
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大切だったのは、あの夜。100年の孤独よりも、たった1夜のむなしさが、今もわたしの心に傷を残している。眠れぬ夜に眺める青い石の指輪。あの日、わたしは彼にすべてをゆだねたかった。なにも聞かず、ただ受け入れて欲しいとそれだけを願っていた。・・・けれど思いは届かなかった。残されたのは、あの頃の自分が確かに存在したのだと思わせてくれる、この指輪だけ。
更新:2009/6/9
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「もし死ぬときになにかをあの世へと持っていけるなら、なにがいいですか」
更新:2017/9/13
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久しぶりの故郷。感傷に浸る間もなく、向かう場所はただひとつ。今日は四回目の結婚記念日だ。届けよう。あいつに―――。
更新:2008/4/12
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夜空に輝く天の川。僕と彼女は天体観測をする。僕はこの日の為にある作戦を考えてきていた。小さな星は彼女の元で輝いてくれるだろうか・・・・・・・
更新:2008/4/16
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ユキがいなくなってからちょうど二年目、八月の夜。俺は大きな墓地を訪れた。彼女に逢うという奇跡を期待することはできないとわかっていても、新しい一歩を踏み出すきっかけは見つけられるかもしれないと思って。満天の星と、満ち足りた月が微笑みかける夜、俺の耳に懐かしい声が届く――
更新:2007/7/19
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水瀬が指輪を拾いました。その指輪は実は……?「出口のない街」につながるお話です。
更新:2008/9/23
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東京の私立学校杉野森学園高等部の教師である小野藍と竜神剣志郎の,大学時代のお話。ある日、久しぶりに顔を合わせた藍に、一人暮らしを始めたから夕食を食べに来ないかと誘われた剣志郎は、あらぬ妄想を膨らませて藍のアパートに行くが・・・。竜神剣志郎最低最悪の日。
更新:2008/7/25
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