近未来。少子高齢化に対するため日本政府は新たな法律「子供銀行法」を成立させた。 本当の意味で子供を社会全体で育てたら、というIF小説。
更新:2013/4/11
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深夜一時、日本の領海内に国籍不明の戦艦が出現した。緊迫する現場。そしてその時、新人自衛隊員は何を思うのか カクヨムにも投稿しています。
更新:2016/8/23
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偶然の出会いが招いた偽装結婚は、お互いの利益と安全のためだけに結ばれたもののはずだった。 しかしそれは運命の出会いだったのだ。 歴史と恩讐渦巻く砂漠の国で、偽装夫婦をめぐって物語は動き出す。 それは多くの人々の運命を左右する大きなうねりとなっていく。 様々な人々の思惑と願いが交錯する、カルチャーショック・ファンタジー。 最初はハーレクインを目指して書き始めたはずが、何故か段々陰謀混じりの歴史ドラマになっていく、中近東風味の設定構築系ファンタジー。 恋愛成分は少な目。むしろ恩讐渦巻く人間ドラマが中心。陰謀あり、政治劇あり、ビルドゥングスロマン的剣術話ありの混濁系架空歴史小説とも言えます。 第二部第五章まで読めば、大体の雰囲気は掴めるかと思います。 執筆時間があまり取れない生活をしているため、更新は不定期かつ遅いです。 自サイトから転載。
更新:2018/6/27
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12世紀、スペインと北アフリカを支配したイスラム王朝、ムワッヒド朝の時代。スペインのイスラムの哲学者、アヴェロエスことイブン・ルシュドは、行き過ぎた合理主義のために、異端者で不信心者だと非難されることになった。 宮廷を追われてモロッコに亡命したイブン・ルシュドを、地元の長老(シェイフ)がかくまってくれたが、彼もまた、イブン・ルシュドの思想の正当性を疑っているようだった。 ※主に政治と宗教の話ですのでご注意ください
更新:2014/12/19
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経済危機打開のために日本侵攻を決意した高麗連邦共和国。彼らの作戦の第一段階は成功し、福岡と北九州を占領する。日本政府と自衛隊は戦局の打開を狙うも、野党の激しい妨害に遭う。一方、高麗の背後には内戦に苦しむ中国の気配が。そしてアメリカ、ロシアも動き始める。未曾有の危機に日本は、自衛隊はいかに立ち向かうのか?(第2部の終了にあわせてタイトルを変更しました)
更新:2013/2/28
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江戸時代の鎖国政策があんまり機能しなかった日本 明治、大正、昭和と時代が進むにつれて列強のひとつに数えられるまでに なっていった。果たして日本は、世界の君主になりえるのだろうか。
更新:2010/9/23
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万里の波濤を乗り越えてその威名を世界に轟かすはローラン連合諸島王国海軍。 その誉れ高き海軍の一員として、バレッタ伯爵家第15代当主、アルバ・バレッタ勅任艦長は乗艦である74門搭載二層艦 RUN Terribleを指揮し、大海原で女王たる戦列艦の武威をとどろかす。 七十四門搭載二層艦テリブル号の英雄譚が、此処より始まるのである。 なお、金はない。金がない。金がないのだ。金がなくては、戦争ができるか、馬鹿野郎。 七十四門搭載二層艦テリブル号航海日誌より 本作はツイッターで『#74門戦列艦を物語化なう』で遊んでたら生れ落ちたプロットを元に書き出しています(`・ω・´)ゞ
更新:2014/12/19
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ツイッターで「#安倍晋三は独裁者」というタグをトレンド入りさせようとしている人達がいるみたいですね。 余りに馬鹿らしいのでエッセイにしてみました。
更新:2018/9/10
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