森田咲乃、通称かぐや姫。入学初日、言い寄ってきた校内一のモテ男に「燕の子安貝」を要求して以来、彼女はそう呼ばれている。一方の私はただの地味女。かぐや姫とは何の関係もない人生を送っていた。 そう、二年の春、彼女が隣の席になるまでは。 高校を舞台にした友情物語です。彼女達の日常を描いていきます。 (森田咲乃は拙作「和菓子屋『野乃屋』の看板娘」の登場人物ですが、本作は完全に独立したストーリーとなっています。単独でお楽しみ頂けます。) 19項以降の展開を改訂しました。ラストは同じです。 高校の名前を秋月高校から秋篠高校に変更しました……。
更新:2013/6/24
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ぽけっとした間抜けな竜人が、初めてのおつかいに行く話。 竜人が主人公のはずなのに暇人の悪魔侯爵の方が、よっぽど主人公らしくなっています。 オチはありません。 疑似親子ものでシリーズ三作目。
更新:2014/1/28
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小学生の女の子ミユキは、指先でつぶすと幸せが訪れるという「しあわせの種」を手に入れました。 ぜんぶで四つの「しあわせの種」を、ミユキはどんな風に使うのでしょうか……? ◆「冬の童話祭2017」参加予定作品です!◆
更新:2016/12/1
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その誇り高き姿は皆の羨望を集める。 その誇り高き姿は名誉。 その誇り高き姿は正義。 そのものの名は?
更新:2018/8/8
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毎朝8時30分に、彼女はやってくる。 毎日、毎日、1分も遅れずに、やってくる。 それを僕も、同じ場所、同じ時間に、毎日、毎日、待っている。 ばかみたいだなあ、と思うけど、今日もきみに会えてよかった。 あしたも……きみに会えるといい。
更新:2016/12/2
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私は双子の弟たちと妹を1人持つ、家事、学業に追われる女子高生。そんな私の恋人(?)は……Fox(狐)?(短編/7000字以下/性描写ヤンワリ/R15/恋愛ファンタジー/シリアス)
更新:2014/1/30
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『ドラゴンの倒し方』『自分がRPGの魔王になったら』『無人島に持っていくもの』――そんなくだらない議題が、今日も放課後の生徒会室を賑わわせる。必要なのは筆記用具とルーズリーフ、それから無限の想像力。異世界モノも良いけれど、たまにはこんな与太話に、興じてみるのもいいのでは。
更新:2014/1/31
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