あらすじ むかしむかし、あるところに、『ゆうしゃ』と『おんなせんし』がおりました。 かれらは『のうきんパーティー』でしたが、『ぶつり』でなぐって、みごとに『まおう』をたおしました。 でも、『ゆうしゃ』は、『まおう』をたおしたときに、『のろい』をうけて、こどもになってしまいました。 ちからをうしない、きおくもおぼろげになった『ゆうしゃ』は、とてもひとりではいきていけません。 『おんなせんし』たちは、『ゆうしゃ』におせわになっていたので、これからは『ゆうしゃ』をやしなっていくことにしました。 しかしそこには大いなる陰謀が―― 憧れの勇者を自分のものにするべく育成していく、女戦士たちの異世界逆光源氏計画!
更新:2017/7/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
島の村には、守り神のにょろにょろ様がいました。でもある日、にょろにょろ様はいなくなり……。 ※霜月透子さま、鈴木りんさま主催の企画「ひだまり童話館・にょろにょろな話」参加作品です。よろしくお願いします。
更新:2021/5/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
川に魚を捕りにでかけた村人達の前にひとりの娘が現れました。その娘は漁をやめてくれるように村人達に頼みます。村人達は娘の肩掛けと引き換えに漁をやめることを約束しました。そして、村人達はその肩掛けを村長に差し出します。 主人公側が暴力を振るいます。相手がどうあれ、暴力を振るうのはよくないので、良い子は真似しないでください。
更新:2019/2/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
南の家はたくさんの土地を持っていた。掌編です。残酷描写あります。
更新:2014/7/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
冬の童話祭2016参加作品。「平四郎虫」という話をモチーフにした童話。心優しい若者・熊吉を見捨てた村の、その後のお話。
更新:2015/12/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
月を亡くした王の話。◆漢字の「望」の由来をイメージして膨らませた悲恋。
更新:2015/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
怠け者で助平なために村中から嫌われていた男、清吉。 彼はある日、泉の仙女の裸を覗き見た「女肉の仙罰」として美女の姿に変えられてしまう。 「その女の姿で、3つの試練に耐えるがよい。そうすればもとに戻してやろう」そう仙女は清吉に伝える。そして清吉には、その試練以外にも女としての危機が訪れるという。 果たして清い体のまま元に戻れるのか? 出てくる人間みんなが助平で阿呆な、昔話風エロ(?)コメディでございます。……エロいというか、お下品です…。
更新:2014/12/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
強くてじょうぶな「黒い皿」を作るおとこの陶芸家と、美しいがもろい「白い皿」を作るおんなの陶芸家のお話。 「曜変天目茶碗」という国宝にもなっている素晴らしいお皿があります。 このお話に出てくるお皿はその茶碗をモデルにしています。 陶芸における素材との出会い、そして、人との出会い。どちらも奇跡なんだということを感じていただけると嬉しいです。
更新:2017/1/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
信仰する神様に守られて、飢えも病もない豊かな村がありました。 しかし、神様には数十年に一度、生贄を捧げなければなりません。 生贄に選ばられ、逃げ出した女の子。 迷い込んだ森で出会った、しゃべる白狐に「助けてあげましょう」と言われて……。 遥彼方さま企画、『イラストから物語企画』参加作品です。 ※エブリスタにも投稿しています
更新:2020/11/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。