コールドスリープから目覚めた青年を待っていたのは、人が働かない社会だった―― ※アルファポリス様の方にも投稿しております。
更新:2017/7/20
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人の制御下を離れた自己複製機械により、人類は地球と月の資源の大部分を奪われてしまった。志願兵(ボランティア)のマックスと研究者のコンラートは意識をロボットの体に移し、自己複製機械たちの中に潜入した。2人は機械たちの弱点を調査していく中で、人間とは異なる機械たちの生態に気づいていく。
更新:2014/2/7
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アユちゃんから、第六層の友人が消えたと相談を受けたカナメ。 単なる失踪事件かと思いきや、その友人ニャムは、現実にいたと言う痕跡すら無かった。 調べを進める内に、他にも『電脳世界で認されていたにも関わらず、現実では存在しない』という人達の話を聞く。 そんな折に発見したのは、誰か一人が巧妙に消された監視カメラの映像。 他にも似たように存在を消された人達がいるのなら宇宙港を利用している筈、と言う予想から始めた調査はすぐに実を成し、惑星系ポラリスの宇宙港から発進してゆく怪しい航行機の後を追う事になる。 向かう先は、個人が所有する準惑星アマツキ。 第六層の看板でもある塔型の巨大迷宮と同じ名前を持つその惑星で、カナメ達は新たなる現実を直面する。
更新:2021/4/9
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たったひとりの科学者と、女型アンドロイドだけが残された世界で、アンドロイドは夢を見る。 自分が生み出された意味と、生まれる前の姿を想って。 TSゴールデン企画寄稿作、SFテイストの超短編。
更新:2017/5/3
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