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タグ:無自覚ざまぁ

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作:ねぎさんしょ

魔王だが、弟子の勇者たちが追放されまくってるそうだな? 俺の監督不行き届きならすまない ~という純真な理由で勇者パーティに潜りこんだら、なんか勇者が詰んだんだが。弟子を返せ? もう遅いんじゃないか?~

主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。 「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、 「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」 衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。 弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。 それはゼルスの、 弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、 生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、 それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。 その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。 試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。 魔王の期待に、勇者は応えられるのか? 魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか? 魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか? やがては、純真なゼルスも首をかしげる。 「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」 心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。 ※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。 ※小説家になろう様、アルファポリス様にも掲載いたします。

更新:2022/3/5

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作:ねぎさんしょ

魔王だが、弟子の勇者たちが追放されまくってるそうだな? 俺の監督不行き届きならすまない ~という純真な理由で勇者パーティに潜りこんだら、なんか勇者が詰んだんだが。弟子を返せ? もう遅いんじゃないか?~

主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。 「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、 「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」 衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。 弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。 それはゼルスの、 弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、 生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュアな期待と、 それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。 その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。 試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。 魔王の期待に、勇者は応えられるのか? 魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか? 魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか? やがては、純真なゼルスも首をかしげる。 「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」 心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。 ※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。 ※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。

更新:2022/3/5

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作:LA軍@9シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)

危険度SSSクラスの「勇者」パーティに潜入した魔王軍の四天王。バレない様に頑張ってたら、女勇者に気に入られた

 女勇者が懐きすぎてウザい……。  魔王様に命じられ、勇者パーティーに潜入した俺───魔王軍四天王『隠密のヴァイパー』は今日も任務を忠実にこなす。  そう、「勇者の信頼を勝ち取れ──」という、魔王様の命令を遂行するために……!  そのためなら何でもしてやったともさ───!  ──勇者様には優しくする!  ──魔物やスケベ貴族からも護ってみせる!  ──どんな困難な任務も完遂してみせるとも!  もちろん、  味方のはずの魔王軍にも容赦しませんよ!  だけど、  勇者のために魔王軍を次々と撃破しているうちに──想像以上に女勇者に懐かれてしまい…??  …………え? なになに!?  怖い、怖い怖い! 怖ッ?! 「えへへ♪」  じゃねーよ、勇者ぁぁあ!!  サラッと、添い寝しようとするじゃねえ!  ──せっかくの休日に、  な~にが「──お弁当作ってきたよ♪」だ!  俺ぁ、お前が大嫌いなの!!!  空気読めや!!!   魔王「おまッ……いやさ!──そんなチャンスあるなら、勇者を殺せよッ!」  これは、  加減を知らない暗殺者と勇者による英雄譚??  魔王軍の暗殺者は、想像以上にポンコツだった…

更新:2021/1/7

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