仏教は本当は「宇宙物理学」ではないのか。あまりに難解な内容なので、それを衆生に説くために俗世的な表現が取られたのではないか。知れば知るほど、奇妙な附合性が見えてくる「仏教と物理学」、それを考察してゆきます。このお話は、拙著「不可思議情報の私的考察」の最終ファイルを再編付加したものです。
更新:2024/1/25
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僕の彼女は、量子的だ。 量子的と言っても量子のような振舞いを見せるという訳ではなくて、彼女は粒子でありまた波でもあるという意味ではないし、ましてや彼女の存在位置は確率でしか表すことができないという意味でもない。 いや、気まぐれな彼女の性格を考えればそういった解釈もあながち間違いではないのだけれど、単に理系女子をこじらせた彼女が、何かにつけ量子論にこじ付けた話題を振ってくる……そういった意味で量子的なのだ。
更新:2020/3/18
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リアリティを重視していながら、貴方の作品、物理法則が間違っていませんか? 魔法でどうにかなる?奇跡? 残念、その決定的なシーンでは魔法が使われた形跡もなければ、明らかに間違っている挙動に奇跡は介入しません。 そんな残念な事態を防ぐために作者の独断と偏見で選んだ悪例を用いて(必ず用いるとは言っていない)、数式をなるべく使わず、分かりやすくして、できるだけ分かりやすく下らないネタばっかりつけて解説します。 誰かの小説で見たけど物理的に正しいか気になる!などのネタの提供お待ちしてます。ついったか近況まで。 (14,000PVありがとうございます!)→(23,000PV行ってた。死ぬほどありがとうございます) →(多数のご閲覧ありがとうございます)
更新:2024/2/19
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世界がどういう構造になってるか、を量子力学、天体物理学、分子生物学、脳神経学・・・あたりの知識で明らかにしていきます。 人類の見てる現実が、実際はどんなものなのかを、サイエンスと個人的見解をまじえて細密描写しようという試みです。
更新:2024/4/24
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サイエンスなエッセイ。 ふとした思いつきを、科学的に掘り下げてみる。 日常目にする風景や現象を、小説家は感性で語るわけですが、いやいや科学方面からの視点で文章を編んでみようではないか、という試み。
更新:2023/1/24
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現実と空想、ミクロとマクロ、そして量子と物理。各々の地平線を昇降する『アインシュタイン・エレベータ』これに乗降する女と男、もとい、人妻と猫。彼らはそこで何を成し、そして何処へ辿り着くというのか。 【空想科学祭FINAL・参加作品】
更新:2012/8/30
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戦後、新設される学位の名前を決めるべく長々と議論している学者たち。そこに立ち上がった男の名は湯川秀樹。彼の発言はこの小田原評定に終止符を打つことができるのか。ちょっと笑えるかもしれないショート・ショート第二弾。
更新:2007/10/6
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