カクヨムコン9短編小説 400字の物語。 その魔女は『いのち』を自在に操れるという。 私の命を、あげるよ。
更新:2023/12/14
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カクヨムコン9Web小説短編賞2023参加作品。 【ある朝目覚めたら】書き出し固定企画 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330665928634796 滑り込み参加。 (天才以外)誰しもが経験したであろうお話。 いや、ノンフィクションか??
更新:2023/11/27
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僕の彼女は、量子的だ。 量子的と言っても量子のような振舞いを見せるという訳ではなくて、彼女は粒子でありまた波でもあるという意味ではないし、ましてや彼女の存在位置は確率でしか表すことができないという意味でもない。 いや、気まぐれな彼女の性格を考えればそういった解釈もあながち間違いではないのだけれど、単に理系女子をこじらせた彼女が、何かにつけ量子論にこじ付けた話題を振ってくる……そういった意味で量子的なのだ。
更新:2020/3/18
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東北地方の山奥に佇む忌み地──奥森 そこは地蔵山と呼ばれ、禁忌の土地として忌避されていた。 いったいこの地はいつから忌み地となったのか、知る者はいない。 人ならざるものの穢れが忌み地としたのか── それとも人の咎が忌み地を生み出したのか── これはその地に翻弄された一人の男、奥戸雪人の物語。 物語最後の一文が、きっとあなたの予想を裏切る。 ※一万文字を四話に分割した短編です
更新:2023/12/8
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わたしが飼っている犬は大バカ犬だ もの覚えも悪くて、しつけをするのも一苦労。 バカ犬の世話をしていたある日―― 突然、わたしはリード紐になっていた!?!? しかもバカ犬の心の声が聞こえるようになっていて……
更新:2023/12/1
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ずっと隣にいたアイツがある日突然いなくなる? 嘘だ……そして、誰かに取られちゃう? そんなの嫌だ!
更新:2023/12/9
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あらすじ 西村はある思いを抱えたままでいつもの場所、中学校前で重松と待ち合わせをする。 そこで目にした衝撃の事実。 とにかくバカな重松。 なにも言えない西村。 2人の男子高校生が織りなす青春コメディ。 あなたに大事な場所を思い出させるそんな話。 登場人物 ・西村…高校三年生、男、埼玉の高校に通う ・重松…高校三年生、男、東京の高校に通う
更新:2023/12/30
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【カクヨムWeb小説短編賞2023に応募しています!】 水無瀬彼方が自殺した。学校の屋上から飛び降りた。 直後、連日ニュースなどで騒がれたが、理由は誰もわからないままだった。全て推測の域を出なかった。 だが、恋人である鳴海侑里は知りたい、知る義務があると動き出した。彼方の友人、それから家族と話をし、真相を明らかにしようとする。 果たして、鳴海は彼女が死を選んだ理由を知ることができるのか。 そして理由を知った鳴海は何を選択するのか。
更新:2023/12/16
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滝戸左膳は、質屋を表稼業にした殺し屋だ。贋金作りで打首になった武士、滝戸弾正の庶子として闇に浸った道を生きてきた。 ある晩、左膳はいつものように鉄の狐面をかぶり、短刀村正で殺しをすませた。狐面も村正も父の形見だった。 その直後、彼はかつての師匠・みみずから警告された。倒したばかりの獲物は、雇い主からは盗賊と聞かされていた。しかし、実は伊賀者の忍者だという。 彼を専属として雇う為吉は、うわべは呉服を商っている。 左膳は、真相を知るべく為吉に会いにいった。為吉は、彼自身とみみずが左膳の父の所業……贋金造りそのものにかかわっていたことを語った。そして、左膳の父がオランダ渡りの錬金術を実現していたとも。
更新:2023/12/24
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