伯爵の愛人の娘であるリーシェは内気で他人と会話をすのも億劫な17歳の少女である。元村人で愛人である母は父である伯爵に頼み、森の奥に小屋を立て、そこで2人父から定期的に送られる生活物資で幸せに生活をして居た。しかし母は三年前に亡くなってしまい、今では1人で生活している。そんなある日。いきなり若き公爵レオンハルトに「お前は私の婚約者となった。」と言われ連れて行かれることに… しかも父は私が話すことができないと公爵に嘘を言ってしまい____ R15は念のためです。
更新:2013/6/15
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私の名前は宮之城 由利亜(ゆりあ)ですわ。恵まれた容姿に恵まれた環境。世界の中心は私だと思っていますの。そんな私には葵という世界一の親友がいる。とても可愛くて、器用で優しい女の子ですわ。けれど、甘やかされて我儘で外見以外に取り柄のない私なんかの親友で、葵はきっと不幸ですわ…… 『悪女の親友だけど、とても幸せだと断言出来る』の悪女視点です。葵との出会いも書かれています。
更新:2014/6/27
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友人の誘いにより参加したファンクラブの交流会。 つまらなかったので、会を抜けて帰ることにした原田麻耶は、その交流会の主役である、双子の片割れ尚人くんが廊下で倒れているのを発見した。 急いで、なんとか保健室に運ぶと回復した尚人くんに、ファンだと勘違いされ、 「俺の、召使いにしてあげる!」 と言われた。 勿論お断りしたいが、綺麗な笑顔で言われてしまえば、平々凡々の私には何も出来ない。 美しいは正義だ。
更新:2014/7/9
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「待つのは嫌いじゃない」 …と、聞いて浮かんだ詩です。 どんなときならそう思うかな?と想像を巡らせてみたら思い出話っぽくなりました。
更新:2016/6/29
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私の短い人生は割とあっけなく終わってしまった。それを告げたのは決して天使などではなく、私と同じ顔を持つ変態悪魔で……いや、何であんた、天国にいるの?
更新:2012/12/28
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華々しい魅力溢れる実力派女優の彼女は、裏ではわがままな気位高い女王様。 現場スタッフやら特に同性に嫌われている彼女はその実、俺の思惑通り。唯々諾々と従う俺に勝手知らない彼女は苛立つばかり。 あぁ、なんて可愛らしい。*冒頭に飲み物粗末行為あり。
更新:2012/10/19
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「処女ではありません……! あ、相手は、義兄です!!」 いつも王女プリシラに護衛のように付き従い、振り回されている苦労人の侯爵令嬢・ミシュレ。 あるとき、プリシラが王家の儀式を強行すると言い出し、やむなく危険な森へ同行することに。 そこで出会った神獣・水竜に、ミシュレが見初められてしまう。ミシュレは求婚を断るために、その場限りのとんでもない嘘を言って切り抜けようとするが……。 血のつながらない妹に恋心を抱く最強の魔導士と、全く気づいてすらいないヒロインのすれ違いコメディです。ハピエン。 【他サイトにも公開あり】 ※第10回ネット小説大賞一次通過作品
更新:2022/7/29
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