小石に躓いて階段から転落し死亡したら、神霊に「まだ寿命が尽きていないから、残りの寿命分の運を使って転生するか、このまま魂の裁定を受けて天界に昇るかを選べ」と言われた。ランダム転生or本格的な『死』か、選べと言われたら――行ってみようじゃないか転生! そして異世界に転生してみれば『小石』で。夢見たハーレムや魔法で活躍などの希望も夢もない異世界ライフがスタート。 小石になって始まる波瀾万丈の超・自然生活。諦めなければなんとかなるさ、の精神で成り上がっていきます。
更新:2014/3/1
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好きな女の子と付き合いたくて、男の子は頑張る、でも頑張るスケールがズレている。 これはそんな、限度を知らない男の子が織りなす、すれ違いラブコメディー ※元々は、とあるやる夫スレにインスパイアされた作品です。
更新:2021/6/26
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家に封印されていた悪魔の手により攫われた(攫ってもらった)お転婆令嬢は、家を出て初めての夜を迎えることになる。 悪魔と二人の夜。それが何を意味するのか…… この物語は前作「お転婆令嬢は誰かに攫ってもらいたい」の続編になります。 この話単体でもお読みいただけますが、前作を読んでいると背景がわかりやすいと思います。
更新:2021/9/25
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「双子は不吉である」と赤子の頃に家族から捨てられた私は、国の隅っこの貧しい村で細々と暮らしていた。そんなある年の瀬のこと、自分の父だと名乗る人が私を拐い、「妹の代わりに暦姫になれ」と命じてきた。 見た目そっくりの妹の身代わりとして、偽物の暦姫に仕立てられた私は、歳神様を「おもてなし」するために一年を神様のお宮で過ごすことになるけれど―――歳神様はまさかの牛だった!? 「……え? 牛?」 「ンモォォォ」 たとえ牛でも神様ならば、誠心誠意、真心込めておもてなしをしてみせましょう。 前向きで正直者な暦姫、優しくて温かい牛の姿の神様と一緒にのんびりおもてなし生活始めます! ※別サイトでも掲載中。
更新:2021/11/25
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『あなたは、運命を信じるか?』 『白薔薇の化身』と名高いライゼント公爵家の御令嬢ジュリアは、十歳の誕生を機に不思議な夢を見るようになった。 そこで、出会ったのは漆黒の瞳に艶やかな黒髪、全身に『漆黒』を纏った美しい男性だった。ジュリアはその男性を一目見たときから少しずつ惹かれていく。しかし現実のジュリアには、政略結婚により決められた婚約者がいた。婚約者がいながら、夢の中の男性に惹かれる自分に罪悪感を覚えるものの、一度火がついたこの思いを止めることなどできない。それでも公爵令嬢として、この気持ちを蓋をしようと決心するジュリアをさらなる悲劇が襲うのであった。 ※アルファポリス様でも重複掲させていただいております。
更新:2016/12/23
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