辺境にある神殿に、王太子の元婚約者が『療養』という目的で訪れることになった。自分たちとはほとんど接することはないだろうと思っていた神官見習いのリタとシモーネ。ところが、たくさんの護衛や侍女がいるはずの貴族のお姫様が連れていたのは、監視役の騎士だけだった。お姫さまは本当に『療養』に来たのか、騎士の目的は何なのか。見習い神官たちの、ワケありお姫様をめぐる騒動話。
更新:2011/7/9
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突然異世界召喚された天野五十鈴はさらにその世界で龍神に連れ去られてしまう。 龍神から花嫁になれと迫られる五十鈴だったが…
更新:2019/10/2
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誰だ、こんなふざけた辞令を出した奴は。まんまと乗せられた俺は聖騎士になった。ならば、主よ、覚悟を。 「なってしまいました」シリーズ裏側。騎士サイドの話です。この話だけで分かるように書いているつもりですが、前3作をお読みいただいた方がお分かりいただけます。
更新:2016/3/12
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異世界トリップした私。騎士の主として頑張っています。 「なりたいけどなりたくないその理由」の続きの続き。 前2作を読まなくてもいいように書いているつもりです。
更新:2016/3/6
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大地神を崇める国、タルティアン。その豊穣の巫覡として神に仕える少年は、自身の護衛騎士である青年に想いを寄せていた。騎士からの告白を受けて有頂天になるが、騎士は少年巫覡のことを、少女だと勘違いしていた。真実を隠して騎士と付き合う少年の想いは、果たして罪となるのだろうか。400字詰め原稿用紙125枚。BL。自サイト完結済小説。作者:輝血鬼灯
更新:2012/11/7
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緑の宝珠を守りし天空の国ヴェルデ。 宝珠を正す役割を持つ神子の日常のヒトコマ。 雲雀娘が捕まってからの彼らの様子と、彼女が覚えていない彼らの本当の出会いの記憶。 短編「もふもふトラップ!~日陰に行きたい雲雀娘~」から先にお読みになられた方が良いかと思われます。
更新:2014/11/30
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――ああ、この獣になら、私は食われてもいい――少女が気が付けば、そこは深い森の中だった。その森の中には、王がいる。王はこの森の王にして獣の王だった。(サイト、恋愛ファンタジー小説サーチ様の、第二回恋愛ファンタジー小説コンテスト出品作品です)
更新:2009/7/21
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とある世界に神子が舞い降りた。 この世界では誰もが知っている古い言い伝え ”神子が訪れし国は末永く繁栄する” これは神子が降り立った大国の王太子とその婚約者のお話
更新:2014/10/29
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大陸最大の国家「ザマーサレル王国」 そこで、『偽の神子』の烙印を押された少女は、国外へ追放を言い渡された。 日々の業務で精神的に追い込まれていた神子の心は限界を迎え、この国を去ることを決意する。 例えその決断で国が滅ぼされることになっても――
更新:2021/12/31
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