今から遠い未来。地球は滅び、人々は宇宙空間を漂うコロニーの中で生活していた。そんな人々と同じく、あるコロニーで生活していた中学生の純。そして、学校が春休み中のこと。純は、クラスメートの空が、昔のカメラで空の写真を撮っているのを目撃する。クラス内でも物静かな空に、興味を覚えていた純は、空が写真を撮りに行くのに付いて行くと言い出して・・・
更新:2007/10/21
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雨が降り続くこの街に、この世界に、嫌気が差した。当ても無く走り続けていた少年の耳に、歌声が、聞こえた。
更新:2007/9/23
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とある丘の上で出会う幼馴染の二人。彼は何故かそこで空を眺めているのが好きだった。彼女はその理由を問うと彼は言う、空はいろいろな物を作り出しているのだと
更新:2007/9/8
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あなたは今どうしていますか?私のいない生活はどうですか?まだ、あの部屋の窓から寒々しい色の北の空を見ていますか…?
更新:2007/9/14
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僕が空が好きなんだ。飛んでる鳥が、とても気持ち良さそうに見えるから。羨ましくて、僕は必死で跳ねている。ほら、あと少しで手が届く。―――蛙が教えてくれる、命の話。
更新:2007/7/17
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魔法の使える世界。それにも関わらず、人は空を怖れていた。なぜ怖れるのか?怖れる必要などあるのか?……空への夢を抱く、一人の少女の物語。
更新:2007/1/15
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