ミッドウェー海戦により正規空母4隻を失った日本連合艦隊は滅びの道を辿るはずだった。しかし、ミッドウェーより敗走する山本五十六率いる大和の前に現れた戦艦『紀伊』、彼等の出現により世界は先の見えない混迷の歴史へと変革していく。 艦魂の登場する架空戦記・現在302話『ゼンガー炎上』・『日米決戦に勝利した日本は連合国と同盟を組みドイツに立ち向かう。全ての機動戦艦を失い降伏か決戦かの決断は決戦だった。 日本の反撃作戦によるゼンガーの基地への攻撃。だが、日本本土に新たな危機が迫ろうとしていた」 2015年再開 1ヶ月に一回更新予定
更新:2015/3/3
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日本空軍中将と日本海軍少将の二つの階級を持ってる椎名将斗が目を覚ましたらそこには神と名乗った人物がいた。神は人類全滅を阻止してほしいと椎名に頼み、太平洋戦争直前の昭和14年に椎名は送りこまれ、激戦の中へと身投じて行く…。笑い有り、涙有り、感動有り?の物語です。これは自分が小説の初挑戦と「艦魂」というジャンルの初挑戦でもあります。〔更新速度最低一ヶ月に一回。最高三日に一回。今のところ一週間に一回、もしくは二回〕 タイトル変更しました。 注意!!この小説は砲撃音や、飛行機音等の擬音が多いです。それが嫌な方は戻るのボタンを押して下さい。
更新:2015/1/1
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時は2020年。4年前に再開された朝鮮戦争は、日米韓3ヶ国連合軍の首都平壌陥落と、『金正雲』ほか北朝鮮高官の確保という形で終戦を迎えた。北朝鮮は韓国に併合され、日本はそれを利用して近隣の領土問題の解決を達成させるなど、確実に平和を築いていった。しかしその代わり、中国では国家始まって以来の経済危機が発生し、国家存亡の危機が迫っていたが、秘密裏に、ある計画を進めていた……。そんな中、日本国防海軍では新たな艦船を就役させる。最新の戦闘指揮システム搭載の最新鋭ミサイル巡洋艦『DCG-190〝やまと〟』である。日本独自技術の粋を集めて作った本艦は、乗員も若手からベテランまでえりすぐりを選出し、彼『新澤大樹』もまたその一人であった。そして、この日も彼らは、訓練に励んでいた…………
更新:2014/2/5
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大阪のとある大学に通う大学生姫神三笠は大阪日本橋で友人達と遊んでいる最中に謎の光に包まれた。 気がつけば、周りは見知らぬ部屋で入ってきた人は何とかの昭和天皇だった。 過去へ来たと分かった三笠は日本が敗戦したあの戦争に勝つために奮闘していく。
更新:2012/8/8
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若きカメラマン「大場八郎」はある日、結婚式の撮影のために向かった場所で、一隻の白き船と、それに宿る魂に出会う。黒鉄大和先生の「艦魂」シリーズを呼んで、どうしてもこの船の艦魂(船魂?)物語を書きたくなってしまいました。何分初投稿ですので、見苦しい点も多々あるかと存じますが、宜しく御願い致します。
更新:2008/3/17
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神雷部隊の大崎中尉は、特攻出撃前夜に、桜花に宿った魂のようなものと出会う。黒鉄大和先生の「艦魂年代史シリーズ」を読んで、艦魂モノを書こうとしたら、飛行機に艦魂のようなものが宿ったら……という話になっちゃいました。
更新:2007/9/18
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一九三九年九月一日――この日、歴史に残る火種ができた。もう二度と『敵』に向けることはないだろうと信じていた彼女の主砲が、再び『敵』に向けることになった日。彼女の意思とは関係なく、残酷な運命の歯車が回る。彼女の主砲の第一発が、世界を再び殺戮と略奪に巻きこむ世界大戦を起こした―――独練習艦『シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン』の悲愴の想い。
更新:2009/3/22
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艦魂。それは「ふね」を愛するものたちの語り継ぐ伝説。もしも、「ふね」を愛するものたちの想いが生み出したのなら、もしも「名」という「言霊(ことだま)」を受け継ぐときには、その命と心は受け継がれるのだろうか。だとしたら、あの「ふね」は…
更新:2009/3/20
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第一次大戦・青島の戦い。黎明期の日本軍航空部隊が初陣を飾ったこの戦場に、水上機母艦『若宮丸』の姿があった。飛行機はまだ、いつ墜ちるか分からない不完全な乗り物だった頃、それでも空に魅せられたパイロットと、それを見守る一人の少女の物語……
更新:2009/3/11
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