ある日突然、顔が似ているというだけで、ピンクの髪の男爵令嬢から身代わりを頼まれた私。 渡されたメモに従って次々と身分が高くて顔のいい男たちに会いに行くが、結果は男爵令嬢の思う通りになっているのか? いろんな目にあいつつも、最終的に自分の野望を果たします。 3000字程度のかるーく読めるお話です。 アルファポリスさんでも投稿しています。 3/5 誤字を直しました、報告いただきありがとうございました。
更新:2021/5/16
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ジュリアは、ティンバー王国で男爵位を賜るマホガニー家の令嬢だ。 いや、だったと言う方が正しい。 ジュリアは一瞬にして失った。 婚約者も、信じていた未来も、帰る家さえも。 婚約者に捨てられ、兄に無理やり他国へと嫁がされたジュリア。 浮気者でジュリアを顧みない夫。 ジュリアを敵対視する使用人たち。 苦しい状況の中でも、知らず知らずの内に周囲を魅了し、奮闘するジュリアの物語。 ————————————— 完結しました。 ありがとうございました。 7/8 タイトルを変更しました。(旧題:捨てられたコンテナ令嬢は誰の腕の中で眠るのか)
更新:2021/7/9
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訪れた母校で見たモノは……イトコから聞いていた通りの光景でした。
更新:2014/3/31
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学園卒業パーティで突然の婚約破棄宣言!!第一王子様ともあろうお方が何を考えているのでしょうか?おまけに嫌がらせですって?こんなお馬鹿には付き合いきれません。それならわたくしにも考えがありますわ。ふざけたねつ造事件など正面から打ち砕いて見せましょう。あとはどうなろうと関係ありませんから!ほぼほぼお嬢様の想定通りに流れます。
更新:2020/6/18
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普通に忙しい大学生活をしていたら大自然に飛ばされた。周りには四人の美形男性。私と同じく異世界(らしき場所)に飛ばされてきたらしい。 魔法もあるらしいから地球がある銀河系ではないだろう。そんな法則があったら物理学者は確実に発狂する。 あぁ、夢を持った女子高生くらいなら「王子!?」と叫びそうなくらい美形がそろっているのに、水周りがよくないから不衛生な集団になっちゃってる。っていうか用を足した後ですら手を洗えないわけで。 寄生虫が怖い、よく分からない獣の肉を触ってるのだから、人間の分泌液の方がまだまし、大丈夫。美形でも腎臓と副腎と膀胱は凡人と変わらないのだから。気にしない気にしない気にしない。 そんな中途半端にリアルなサバイバル生活を、中途半端に自己暗示をかけながらとりあえず生き延びる話です。序盤は。
更新:2011/2/23
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「そなたの護衛は謹慎させる」 「そ、そんな殿下、彼らは悪くありません! 私が抜け道を使って勝手に出たのです」 「わかっている。……そのほうが優しいそなたは堪えるからな」 そんなわけで、出世街道まっしぐらだった近衛騎士の俺は謹慎することになりました。おかげで実家からは勘当され、婚約者とも破談です。 つーか抜け道なんかある部屋に、んな女を閉じ込めんなよ……。
更新:2013/10/25
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「もうダメ男にはひっかかるな、私!」これを魂に刻み込み、若くしてこの世を去ったOLはファンタジー異世界に生まれ変わる。 もうクズもヒモも浮気者もノーサンキュー。優しい母と一緒に過ごす日々も悪くない…………はずだったのに。 類は友を呼ぶ、そんな言葉が彼女に似合うのだ。
更新:2016/7/4
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王侯貴族の令息令嬢が通う王立学園の卒業パーティーにて、ユーグレース・ザイン伯爵令嬢は、婚約者のリンク・ユシュグライド第一王子に、キリアン・ルーチェ子爵令嬢を虐めたという虚偽の罪で公の場で断罪され、婚約破棄を申し渡される。 リンク殿下とキリアン様の周りには取り巻きのように控える騎士を目指す男爵令息、魔導師として将来を嘱望される伯爵令息、宰相閣下の息子である公爵令息、教皇令息が控えていた。 ※アルファポリス様でも別名義にて掲載しています。 ※思いつきの1話完結です。 ※色々頭を緩くしてお楽しみください。 ※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
更新:2021/3/1
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