忘れもしない4年前のあの日 あの日から僕の人生は平穏ではなくなった 2年半もの間付き合っていた彼女に浮気で振られ、家族にも「お前は俺の子供じゃない。」と言われ、学校の部活では虐められ····もう誰も信用しない、したくない 人間不信になり、うつ病にもなり、そして好きや楽しいなどの感情も分からなくなった こうなった原因を作ったお前達を僕は絶対に許しはしない、何があろうとも絶対に·······
更新:2020/3/12
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【あらすじ】 あの日……。僕は人を信じる事をやめたんだ。 とある事を切っ掛けにして人と極力関わらないようにしてきた少年……黒崎集(くろさきしゅう)。 だがとある事件で彼が濡れ衣を自らの意思で被ったことにより、彼のモノクロだった世界が少しずつ変わり始める……。 これは、理解される事を諦めた少年と嫌われることが怖くて周りに流されてしまう少女の……青春の物語 ◆◆◆◆ 感想は全て小説内に登場するキャラクターで返させてもらいます。
更新:2020/11/21
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「ごめんなさい、ごめんなさいお姉様!」 そう言いながら口の端を少し上げて、妹は私の婚約者を奪った。 婚約者は当然の様に「婿養子に入るのだから妹でもいい筈だ」と主張する。 妹と2人で我が伯爵家を継ぐのだと。 しかし父はそれを良しとせず、ある条件をクリアした場合に限って、許可するかどうかを考え直してもいいと言う。 それだけは絶対にさせてはいけない。 私に出来る事をやらなければ! ここから私の反撃が始まるのだ‥!
更新:2021/7/11
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主人公、上条弥生。ただいま24歳。18歳の時に、自分には親の決めた婚約者がいると知った。同じ大学で、その婚約者を遠目から一目見て恋をした。婚約者の名前は緒方一臣。ずっと遠くから想い続けた彼と同じ職場でようやく働くことができ、ようやく彼に会える!と喜んでいると、その彼はとんでもない男だった?! 今度の恋の物語は、登場人物が大人の世代なので、R15で設定させていただきました。
更新:2014/7/5
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……ぼっち。 それは、学校、会社、いかなる場所などにおいても。 友達などおらず、たいてい一人でいる人間の事を指す。 高校生の村雨紅魔も、世間ではそう呼ばれる人間の一人であった。 別になりたくてなっている訳ではないのに、ついたあだ名は『ぼっちの紅魔』。 そんな彼に、ある日ふとした転機が訪れる。 それを機に、彼は異世界転生……をすることになり……。 しかも何故かそっちの世界では変に女の子にもてるようになって……⁈ 『ぼっち』と呼ばれ続けた紅魔が送る、笑いあり、涙あり、恋愛あり……。 ……もうなんでもありのドタバタ異世界転生物語! 「……って、俺は別にもてるとかに興味はないからな⁈ あと人の意見無しに勝手に決めるなぁぁぁぁ!」 ……彼は、転生した異世界で前の世界の自分とは変われるのだろうか?
更新:2021/5/25
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よくある異世界転移ものです。 寝る前に、ストレスフリーに読めるようなものを目指しています。 ☆更新頻度お知らせ☆ かなり忙しくなってきました。
更新:2020/3/19
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嘘をついて人を騙す、最低な女。「舌切れ雀」と呼ばれた少女はある日嘘の報いで階段の踊り場から突き落とされる。 目が覚めたとき、少女は知らない国の知らない少女になっていた。四大貴族のうちの一つ、パパラチア家のご令嬢たるライア・パパラチアに転生したのだが、この少女も周囲から「嘘つきライアー」と忌み嫌われていた。 嘘をついて何が悪いのか。少女は今日も今日とて嘘をつく!少女の嘘が、国中を騙しつくす、そんな物語です。 第1章 罪価の宝石編ー完 第2章 魔女殺しの聖書編
更新:2020/6/19
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