カタンカタンカタンカタン……私は、金曜日のこの時間、山の手線に揺られるのが大好き。だって、この時間は……。ほら、彼が電車に乗ってきた。片思いの相手との、のんびりとしたお話。
更新:2013/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日常に疲れ果てた男がいつも利用している電車に現れた時代錯誤な着物姿の女性。終電までの短い一時、日々を刻み彼と言葉を交わし続けた彼女は、何を想うのか。
更新:2020/7/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※第9回ネット小説大賞で二次通過しました。 パチン、パチン、と切符を切る。 客が乗る電車は、あの世行き。 自殺者の魂だけがやってくるこの駅で切符を切り続ける。 いつからやっていて、いつまでやるのかわからない。 そもそも自分とは、なんなのか。 『空白の切符』とは、なんなのか。 夏のホラー2020参加作品です。
更新:2020/7/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
すべての終わりは、ここだった。始まりも、ここだった。
更新:2013/4/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
仕事で大垣(岐阜)に出張だった主人公は、仕事が終わり本社のある実家へ帰るため姫路(兵庫)に電車で向かうところだった。そこで、主人公は孫に会いに行く途中のおばあちゃんに出会う。
更新:2013/3/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
毎朝、同じ電車、同じ車両。 隣の隣に立つ人が自分が読んでいた本と同じシリーズの本を読んでいた…。 片思い未満の気になる人の話。 鬼平犯科帳礼賛の話ともいう。 ラブコメではないです…。
更新:2017/7/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
サイトウキョーコは男性とデートしたことはあっても誰かと付き合う気になれずにいた。 しかし、電車で痴漢から助けてくれた男性に一目惚れ? 顔も見ていないのに? お礼を言うためにキョーコは手だけを手がかりに通勤電車で彼を探す。
更新:2014/12/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
痴漢冤罪。 多くの人と同じく、山田も自分とは関わり合いのない話だと思っていた。 だが、一度犯人扱いをされたら、ほとんど起訴されてしまうという現実を前に、山田は無罪を主張するが……。
更新:2017/6/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。