ある日、駄女神様に殺された。手違いだったと言ってるけど、俺を殺す前に「あなたに決めた!」とか言ってたから間違いなく確信犯だ。 それに、「お詫びに異世界に転生&どんな願いでも一つだけ叶えてあげる」と言いつつ、↑の件で俺を煽ってくるんだけど……俺が復讐を願ったらどうするんだ? ――のプロローグ。
更新:2019/1/8
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美しく理不尽な神は、自らが殺した青年に告げる。 「貴方を『一日だけ生き返らせて』あげましょう。私を楽しませてみなさい。私はいま、とても退屈なのですよ。こんな気まぐれを起こしてしまうぐらいに……だから、精々一日という時間で足掻いてみなさい。私に貴方の価値を示してみなさい。それができたなら、その一日が終わったあとも、貴方を生かしておいてあげましょう」 傲岸不遜、傍若無人、食いしん坊で……どこかポンコツ。そんな神と、神に振り回されるひとりぼっちの青年のクリスマスイブ。 「貴方の命の延長期間を始めるとしましょう」 それは、ひねくれ者の神に魅入られた青年の物語。
更新:2017/12/23
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ある日、俺こと所沢ハジメは女神に魔王を倒してくれと頼まれ他の惑星へとテレポートする。 最強のチート能力であっさりと魔王を倒してしまうのだが、次々とメンドクサイ敵が現れ、元の世界に帰りそびれてしまう。 仕方なく冒険者ギルドに入ったが、何故だか異世界でモテて何もしなくてもハーレム状態。 あれ、これ地球に帰るよりここで過ごしたほうがいいんじゃね? いろいろ考えた結果、気ままに異世界ライフを送ることにしたのだった。 カクヨムにも掲載してます。
更新:2017/2/2
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「あなた、チート詐欺に遭いましたね?」 ここは転生者転生斡旋所、ハローワールド。 世界をめぐる転生者を前に世界主神ベルティア・オー・ニヴルヘイムは今日も呟く。 転生者のレベルを欲する神々はなんでもかんでもレベルで解決。 神の世界はセコいのである。 これは、様々な転生者がめぐる神の世界の物語である。 ※この話は以前投稿した小説「そのエルフさんは世界樹に呪われています。」を神の世界から書いたスピンオフ小説です。
更新:2018/10/8
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僕は今日も溜息をつく。 なぜって? それは、女神様の趣味に付き合っているからです。 とある天上の神殿。 幼さが残る女天使となってしまった僕(=元男)は、 今日も女神様の傍で日々、転生業務(=チャバン)をこなします。 ああ女神様、僕を趣味で女の子に転生させるのやめてください!
更新:2018/2/25
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交通事故で死んでしまった主人公――桑野啓(くわの けい)は、神の空間で女神と対面した。 ――え? これ異世界転生とかしちゃう流れ? ちょっと期待していた啓だったが、女神から驚愕の言葉を聞く。 「異世界? なんですかそれ?」 異世界は存在しなかった。 おまけにこの女神、授けられるのはスキルではなく後遺症のみだとか。 夢も希望もない話だ。 だが啓は元をただせばただの無気力に毎日を生きるニート。このまま生き返るぐらいなら死んだ方がまし。 交渉の末に啓が手に入れたのは、『自分が異世界転生した』と思い込み現代日本で生き返るという結果だった。 ※ここは異世界ではなく現代日本です。エルフとか魔法とかモンスターとか全部幻覚・妄想です。 ※ギャグ全振りです。
更新:2018/10/1
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