考古学者ヴァイスマン教授は約二千年前の騎竜時代に残された王墓を専門に研究していた。 当時を生きていた雅は彼の講義を受けて興味を抱き、からかい半分に彼の研究室に入る。 なぜ王墓は迷宮構造を持っているのか。 なぜ壁画に竜が描かれ副葬品として竜具が発見されながらも、竜が実在したという証拠が見つからないのか。 竜はいたのか、いなかったのか。 「いや、おったけどな。竜」 王墓はいったいなんのために建てられたのか。多くの史料が失われ、それは大きな謎となっていた。 「大きな謎じゃと? わからんもんかのー!」 ロリババアと行く、考古学ファンタジー! (全12話)
更新:2021/2/22
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妖異退治の総本山、光岳寺の武僧であるリクウは、ひょんなことから幼女の姿をした霊――ルリに取り憑かれ、寺にいられなくなってしまう。 リクウはこれ幸いにと旅をすることに決めるが、ルリの力でなんと異国の地を旅する事に。 これは生臭坊主とのじゃロリが気楽な旅をするお話。 山も谷も少なめ、ちょっとした時間潰しに軽く読める感じの、スローライフ寄りのお話にしていく予定です。
更新:2024/1/4
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これは両親と別れて暮らすことになった小さな女の子ベラちゃんが大きなお人形とお金で買ったお兄さんたちと一緒に面白おかしく旅をしていく心温まるお話です。 ベラちゃんたちが行く先はいつでも大賑わい。ごちそうを前にベラちゃんは笑顔でペロリと平らげます。 さーて、次の街ではどんなお出迎えがあるのかな? ベラちゃんはワクワクしながら今日も旅を続けていきます。 過ぎ去りし道を血で赤く染めあげながら……
更新:2022/9/16
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僕はロリババアを愛している。僕はロリババアのための世界を作る。たとえ生涯を掛けても。たとえ地獄に落ちたとしても。たとえ……異世界に転生してしまったとしても。
更新:2014/6/22
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『思う。おかえり、という言葉は家族の象徴だと』 友達も恋人も家族もいない。SNSの登録は同僚だけで、それも事務的な会話しかしたことがない。 そんな寂しい男である主人公は、ある日会社からの帰り道で一匹の猫に出会う。 その猫は普通の猫ではなくて――。 ――これは、コミュ障な僕が化け猫の紅葉さんと出会い、共に過ごした一カ月の話。 寂しい男と、ロリババアな化け猫さんの話です。 孤独な男がヒロインと同じ家で暮らしていく中で癒されていく話になります。 この話はハッピーエンドです。 鬱要素はありません。作者はハッピーエンド至上主義者です この話はある程度のローファンタジー要素を含みますが、基本は恋愛ものです。 戦いません。
更新:2021/5/9
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なんじゃ、おぬし、悩んでおるのか。 よいぞ、わらわにすべて打ち明けてみよ。 ん? 『お嬢ちゃんに話してもなあ』と? わらわはこう見えて千年の時を生きておるのじゃ。人生経験は豊富じゃぞ。 エルフ? 違うわ。どう見たって獣人系じゃろ。 まあまあまあ。いいから、わらわのことはいいから、とにかく悩みを話してみよ。 わらわはな、他者の悩みが大好きなんじゃ。 (解決するとは言ってない)
更新:2018/6/5
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舞台は魔界。 先代魔王が勇者の手によって崩御したため、 齢十五歳で魔王の座についた主人公――マキシム。 しかし、魔王というのは名ばかりで、 実際の魔界統治は魔界元老院が行い、 マキシムは連日のように幼馴染兼、嫁のリリアに対し、 夜這いを繰り返していた。 はた目から見れば女の尻を追いかけているだけの ダメダメな魔王なのだが、ふとした事をきっかけに、 マキシムはのちに『史上最強にして最高の魔王』と呼ばれるようになる。 この物語はとある男が己の運命に気づき、 それに真正面から立ち向かっていく軌跡の物語である。
更新:2013/7/6
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