聖女である令嬢が婚約破棄されて、聖女がいなくなった途端に国が魔族に占領されちゃう話
更新:2021/10/23
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人間は、その存亡を賭けた戦いを余儀なくされていた。そんな中で、十三番目のぼくに下された使命は『希望』を守る事だった。例えぼくが道半ばで倒れたとしても、きっと十四番目、十五番目が成し遂げてくれる事だろう。
更新:2014/10/4
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幼き頃の夜、父から「開けてはならない」と言われていた扉の向こうで、彼女が見てしまったもの。それが全ての始まりであった。これは「元勇者と現魔王の浅くない関係?」の魔王サイドの過去話……というか、ぶっちゃけ宰相の苦労話っぽい話です。
更新:2012/9/14
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【連載版投稿しました。プロローグは短編と同じで、新規となる1話目は2017/12/28日に投稿予定です】 彼の者の忌名は『深淵の暗黒王─ブラック・オブ・カオス─』 この世界の半分を支配する魔族達の長──魔王である。 一騎当千の魔将軍たちを従え、今日も人類に絶望を与え、狂乱を楽しんでいた。 「ねぇねぇ、ちょっと我の実家でホームパーティーするんだけど来ない?」 「え~……魔王様、急になんですか……」 この行動がきっかけで魔王は離反し、人間の王国軍に一般兵として入隊。 魔王の絶大なる魔力と、深淵なる知識を使って魔族を滅ぼすことになるのである。
更新:2017/12/24
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過酷な牢獄に囚われた、哀れな乙女、の振りをした彼女は、腐女子だった。 うっかり助けた魔族のせいで、投獄された少女。 わたしは物語の部外者で良い。 そう願う彼女の願いは、果たして叶うのか-!?
更新:2015/12/5
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愛人の息子という生まれだけで、生家にこきつかわれていた俺が、なぜか魔族に乞われて圧迫外交の結果、進呈された。魔族側に引き渡されてみれば、なんでも第二王子のとある苦難を助けるキーマンとして占いに出たとかなんとか。それなら待遇に期待が持てるかも?と思ってみれば、実験動物扱い。そんな中でも何とか研究員たちと交流を重ねて、穏便に生き延びようとするが、そこに次期王位をめぐる厄介な権力争いが絡んできて……俺、天寿を全うできるんだろうか。
更新:2020/8/1
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