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作:サドガワイツキ

俺の幼馴染が部長に。

判官九郎(ほうがんくろう)と眞知田佳織(まちだかおり)は清い交際を続ける幼馴染の恋人同士だった。 しかし高校デビューした佳織は高校入学から一か月もたたずイケメンに寝取られてしまう。 失意に暮れる九郎だが、バイト先のお姉さん、元カノの妹、そして同じ中学出身の金髪美少女・大垣リナやや佳織の取り巻きだった仲良しコンビといった魅力的な女の子達との出会いや交流が続き失恋から立ち直っていく。 クラス別サッカーという名の超次元蹴球バトルや打ち上げのカラオケ、中間テストの勉強会や中間テストといった学校生活のイベントの中で、佳織のためだけに向けられていたチートハイスペックっぷりが明らかになっていき人気者になっていく九郎。 一方の佳織は九郎の助けを失った上に調子に乗りすぎたことで、みるみる凋落していく…。 そして九郎となんだかいい雰囲気のリナと九郎を捨てた元カノ幼馴染は土下座をかけてミスコンでどちらが上か決着をつける事になり…。 そんなに暗くない、ギャグ多めちょとNTRのハーレムラブコメ! ―――ゴミみたいに振って捨てたその彼氏、君には分不相応な位出来すぎた彼氏だったんじゃないですか? *カクヨム併載です*

更新:2023/2/15

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作:霞風太

仲間を奪われる双子の勇者とその友人

 この世界にはモンスターが存在していた。  それらはダンジョンから生まれてきて人を襲いかかった。    だが人々の中でも強き者たちがモンスターを殺し、人々にある程度の安全を与えていた。  そしてモンスターを生み出すダンジョンを破壊しようとしていたが、どれほどの実力があっても誰も出来なかった。  そんな中、ダンジョンを破壊することが出来る者が現れた。  誰もが出来なかったことを成し遂げたとして、その者は「勇者」と人々に呼ばれた。  彼をきっかけとして次々とダンジョンを破壊する者が現れた。  最初にダンジョンを破壊した「勇者」にあやかってダンジョンに破壊できる者たちを人々は「勇者」と呼び始める。  人々は全てのダンジョンを破壊してモンスターの危険から開放してくれと「勇者」たちに祈る。  だが「勇者」だけではモンスターに妨害されてダンジョンを破壊することが出来なかった。  だからダンジョンを破壊することが出来なくても実力が高い者。  「冒険者」とパーティを組んでダンジョンに挑むことになる。  中には「勇者」よりも実力が高い者もおり、これまで破壊することが出来なかったダンジョンも破壊することが出来た。  それからは「勇者」と「冒険者」がパーティを組むのは当然のこととなる。  これは、そんな中でパーティを組んだ仲間に裏切られ奪われ続ける双子の「勇者」とその友人の「冒険者」の物語。

更新:2022/11/27

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作:さよなら。TOYBEE(♂)

俺の攻撃一切無効!外れスキル【ダメージ0】のせいで、一切攻撃できなくなっても、彼女に裏切られ追放されても、俺は異世界で成り上がるっ

外れスキルの【ダメージ0】は火を吹かないっ。役立たず。持っていても無駄。 何故なら、このスキルは、どんな自分の攻撃もすべて無効化されてしまうというものだからだ。 剣で切ってもノーダメージ。魔法を打ってもノーダメージ。 さらには味方の攻撃まで無効化してしまう始末。 異世界転生して、冒険者2年目の西島誠二は、そのスキルを手に入れたせいで、完全に役立たずになってしまい、それどころか、恋人のシェリーにも裏切られ、捨てられてしまう。 傷心の中、たった一人になった誠二は王都でなんとか生きて行こうとするが、恋人を寝取った勇者と元恋人のシェリーからさらなる追い討ちが掛けられ、王都を追放になってしまう。 しかし、冒険を続けるうちに誠二は、役立たずスキル【ダメージ0】の真の力に目覚め、多くの可愛い女の仲間を得て、やがては世界を救う聖刻の騎士となり、巨大な領地を得て、成り上がっていく。 ついでにいうと、当然のごとく、誠二を裏切った恋人も勇者もザマァ。 ※ ザマァあり。成長物語あり。ふわふわもふもふの従魔あり。ハーレムあり。見捨てられた辺境の領地経営あり。の物語です。

更新:2022/11/15

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