幼馴染の聖女セレーナは前世の記憶を持つ転生者。 それを打ち明けられた時、それはもう驚いた。 だが、俺の想いは変わらない。ずっと君の側で君を守る。 そう約束した数年後、神託通りに異世界から勇者が召喚されてきた。 しかし召喚されてきたニホンジン、ユイ殿はとんでもない我が儘娘。 なんと、婚約者のいる俺に言い寄ってきた。 拒むとなぜかセレーナをパーティーから追放すると言い出したので、俺も我慢の限界を迎え、セレーナを追ってパーティーを出て行く事にした。 「結婚前の独身最後の旅行にしようか」 「ヤダー、もうライズったらぁー!」 魔王? 知らん。 ※ノベルアップ+さんにえげつない読み直しナッシング書き溜め中。 改稿版は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載予定です。
更新:2020/12/17
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200文字小説コンテスト参加作品。子供の言い間違いは聞いていてほほえましい。
更新:2014/3/31
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勇者を繰り返して、もう百八回。 最後の転生を終えて、元の世界に戻って来たけれど、やっぱりあの味が忘れられない。 良し、神様がお詫びだと言ってくれた能力で、異世界の料理を提供しよう。 こうして、転生者向けのカフェ&バー『アルディラ』は誕生した。 転生した記憶を持つお客様は、ぜひ当店へ…
更新:2015/3/31
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かつてやりこんだゲームの世界、その事に気が付かずにいた一人の少女。中身はアラフォーの魂を持つ彼女の選んだ道は…… 華やかな庭園での茶会、少女というにもまだ幼いかもしれない彼女には退屈で仕方がなかった。ただ一人ちょこんと椅子に座り、上品に紅茶を頂きながらクッキーを時折頬張るだけ、そんな彼女に一人の少女が声を掛けたのが物語りの始まりだった。
更新:2015/5/27
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俺の人生は風呂場での溺死で終りを迎えた。 そして今の俺は女子寮の風呂にある桶。 これは「せおはやみさんならできるっ!」と某謎の猫状生物作家大先生から薦められて書いてみた、これぞ思いつきの勢いという小説です。 更新予定は……どうなのかわかりません。 風呂桶にとかワロスでありあますが、最初はもっと酷い内容になりそうでした。黄色い桶でよかった……割れた椅子なんて無理だもの。 プッなにそれと思いながら読んで頂ければ筆者としては幸いです。一切ロマンスなどの要素は見当たらないのですが……女性の方にも気軽に読んで頂ければと。
更新:2015/5/22
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