「月のころはさらなり」「秋は夕暮れ」に続く、和穂と咲耶のお話。 咲耶が見合いを?――今回は和穂視点にて。
更新:2014/9/4
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騎士(・・)ルィン・イングロールは、捕まえた魔女ケレブリアの護送中に、恐ろしい紫黒竜(ドラギュケイヴ)の襲撃を受ける。 瀕死の重傷を負い絶体絶命、死を覚悟するルィンに、魔女ケレブルアは甘く耳元で囁く。 「私と死ぬかい? それより生きたくはないかい? なら……契約をしようじゃないか」 これは――騎士と魔女、禁断のキスから始まる物語のプロローグ。
更新:2016/10/16
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「月のころはさらなり」の続編です。時代は1950年代。今回は咲耶視点で送ります。距離を詰め切れないじれったい二人のお話。
更新:2014/8/15
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非リア充の主人公、神原昴(かんばら すばる)は死んだ。はずだったが、なぜか将来の偉人を事故から救ったという理由で転生する。 そこであったのは、金髪碧眼の美少女騎士。彼女は、名をジャンヌ・ダルクと名乗った。 そしてそこから、二人は様々な敵の偉人、味方の偉人に会い、偉人だらけの戦いに巻き込まれていく。 彼らは魔界を倒すために、戦うことになるのだった。 異世界転生偉人バトル、開幕ーー 【日間ファンタジー異世界転生/転移ランキング194位】 皆さまありがとうございます!
更新:2020/5/1
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天変地異に巻き込まれ「小人の世界」に転移してしまった少年、遠矢(トーヤ)。 遠矢はそこで、小人たちが開発した強化外骨格装甲『巨神装機』を装着させられ、巨大人型戦略兵器にされてしまう。敵は世界の覇権を握らんとするヤマト皇国。彼らの開発した巨大人型戦術兵器・機械人形(マシンドール)の強襲により、遠矢は戦いを余儀なくされる。乗り込むのは「小人族」の美少女パイロット、環(たまき)――。 これは「巨神」と呼ばれた少年と「小人」の少女が出会い、やがて心を通わせてゆく物語。
更新:2017/8/6
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城の裏手の路地裏でひっそりと営業する魔法工房(マーセナル)、『みのむし亭』。そこで働く少女ナルルは魔法道具職人を目指して修行中。いつも失敗ばかりのナルルですが、いつか自分の魔法道具を作りたいと思っています。魔法工房『みのむし亭』で働くのは、厳しくも時々優しいランツ先輩に、可愛い弟分のティリア君。次々と舞い込む不思議な仕事、ナルルは仲間たちと一緒に創意工夫、魔法の「ものづくり」に奮闘してゆきます。 ◆様々なコンプレックスを抱く少女ナルルが、一生懸命がんばって成長してゆく……。そんな、青春お仕事ストーリーです! ◆『ツギクルブックス創刊記念にて「AI特別賞」を頂きました★』
更新:2017/9/3
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『通りすがりの王子』瑞穂の祖父和穂の、「咲耶さん」との馴初めのお話。独立したお話として読めます。
更新:2014/7/28
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秋田の男鹿半島に古くから伝わる伝統行事、ナマハゲ。 鬼の仮面かぶり、藁ミノを纏い、右手には包丁、左手には首桶という――異形。大晦日の晩、各家を巡って泣く子を黙らせ厄を払い、悪しき者を懲らしめる。 それは扉の先が「異世界」だろうと同じこと。 「泣く子はいねぇがあァ? 悪ぃ子はいねぇがぁッ!?」 小五郎はナマハゲの面を被り異世界へと跳ぶ。羅刹の姿、正義の叫びと共に!
更新:2018/6/10
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