千年以上に及ぶ人類と魔族の戦いは、人類の敗北で終わった。 勇者の俺は魔王軍の勝利の証として、魔王城へと幽閉された……はずなのに。 「勇者さんご飯作ってください!」 なんで魔王が、俺の部屋に飯を食いに来るんだよ。 幼い頃から宿敵だと教えられてきた相手と飯を食ったり、なんでもない話をしたり、パズルやチェスに興じてみたり、たまには真面目になってみたり。 新しい日常は、どこかくすぐったくて、優しくて、あたたかくて。 俺は今日も、あいつが来るのを待っている。 ☆このたび、comicグラスト様にてコミカライズすることと相成りました、宜しくお願い致します。
更新:2023/10/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
うちの「転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい」(http://ncode.syosetu.com/n0407cz/)と、Big bearさん著の「バーンドアウトヒーローズ」(http://ncode.syosetu.com/n6281cx/)の主人公、それぞれを共闘させてました。あちらさんの許可はチェックは済んでおります。 戦闘描写はがんばりましたが、ひとつのお遊びとしてたのしんでもらえれば幸いです。 この作品は「n6281cx」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。
更新:2016/6/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
面倒見が良くて、銀の髪が綺麗で、瞳が眩しくて、少し不思議な雰囲気の女性に、恋をした。 けれど、恋した相手の正体は、ニンゲンに興味津々の猫又だった。 「では吾輩、キミとつがいになろうではないか」 「は……?」 人のことをもっと知りたいと望む彼女から出された提案は、断るには魅力的すぎて、頷くには突拍子もなさすぎて。 戸惑いながらも紡がれていく気持ちと、猫が抱いた好奇心は、なにを招くのか。 ☆追記 いろいろシーンを追加して、美少女文庫様にて書籍化させていただくことになりました、宜しくお願い致します。
更新:2021/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
なんとなく、私がいつも思っていることを題材に書きました。 どうか私の未熟が、誰かに届きますように。
更新:2017/3/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
和モノ布教し隊参加作品。 おね巫女×狐ショタジジイもの。 恋愛のような恋愛じゃないような。そんな感じでひとつ。 ―――――――――――― いつものように参拝客の少ない境内を、私はひとり掃除する。遠くに見える白亜の街並みは遠く、私はそれに少しだけ焦がれていた。 巫女としての生活は、優しくて、のんびりで、でもちょっと神様が困った人だったり。 「神様、どうしてお願い事を叶えないのですか?」 「コココ。それはワシが、願いを叶えぬ神だからよ」 神様、相変わらず意味が分かりません。 これは巫女である私と、願いを叶えない狐の神様のお話。
更新:2016/1/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
なんかアカウント凍結されたので。 転生吸血鬼さんはお昼寝がしたい、よろしくお願い致します(深々)
更新:2017/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ツイッタで参加してる物書きサークル的なもので出されたお題、「扉」から。
更新:2015/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
書き出しまつりに参加しての覚え書き+技術説明。第三会場二位、ありがとうございました。
更新:2018/2/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。