夏祭りの夜、僕は小さな妹と一緒に月の色をした金魚を掬う。この夜のことを永遠に覚えていたいから。
更新:2007/6/8
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今夜はハロウィン。俺と相棒のレイは仮装して行きつけのクラブへと繰り出したが……。異色のコンビ「デビィ&レイ」のデビュー作。(9枚)
更新:2007/6/7
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「白いカラス? んなもんいねえよ、馬鹿じゃねえの」 「バカはお前だ、白いカラスはいる。ほら、見てみろこの画像」 「バカ言え、このカラスは白じゃねえ、白っぽい黒だ!」 独自の考えを持つ安藤と、割と淡白で割り切ってる出口。なんでもない日常を送る出口に安藤は積極的に絡みに行く。出口と安藤との変わらない友情の青春(?)物語。 「ただ気があうだけの他人って言ってくれ」 「それを人は友達と呼ぶんだぜ」 「いや、俺は呼ばない。絶対にだ」
更新:2017/6/26
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私は恋人の婚約者を衝動的に殺してしまった。でもね、すっごくいいことを思いついたの。
更新:2014/9/30
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父親の死で若くして王を継いだイオシス。経験も実力もない彼は国をまとめるために日々苦悩していた。そんななか、王城に敵襲を知らせる声が響く。彼の前に現れたのは魔族と信じていた隣国の姫であり、彼女の口から伝えられた真実は彼の信じていたものとは違っていた。 短編です。評価等があれば続編も考えるかも知れません。
更新:2013/10/3
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私が暮らしているところは、魔界と言います。人間界から魔界に落っこちちゃった私を、魔族が拾ってくれました。「魔族は人間が嫌いだ」「人間なんてすぐ殺されちゃうからな」とか言いつつ優しい魔族は文句も言わず私を育ててくれます。 友達もいっぱいできました。魔族と人間は仲良くなれないなんて、誰が決めたの? 私たちとっても仲良しなのに。特に魔王の娘であるマリアナとは大親友です。 ……だから、何度でも助けるよ。無謀でも無様でも何回殺されても、やっぱり私はみんなが好きだから! ---これは少女が平和な日常を取り戻すまでのお話。 ……………………………………………………… 活動報告にキャラ紹介載せました。本編で出せなかった設定とかが載ってます。よろしければみてください。
更新:2018/3/5
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目つきが悪くメデューサ姫と陰口を叩かれる伯爵家令嬢『セレナ』に彼女の婚約者と最近、仲の良いと噂される子爵家令嬢の『クラニア』が声をかけます。 クラウゼ様との婚約破棄するように直談判をしに来たのだと思ったセレナですが、クラニアの口から出た言葉はまさかの……
更新:2015/10/27
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「ハナコサン」を探してはいけない。もし見つけてしまったら……。 ルポライターの私、吉川に依頼されたのはホラー雑誌の編集部に送られた一通の手紙の主の取材。そこには既に廃校になった小学校の奇妙な怪談「ハナコサン」についての恐ろしい体験談が綴られていた。それはスタンダードな花子さんの話ではなかった。興味を持った私は手紙の主に会う為に村へ向かった。
更新:2015/7/22
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己の身柄と引き換えに、祖国を救った男装の騎士、アッシュ。 相手は、大国の若き貴族、アルフレッド。 知性と美貌を兼ね備えた彼は、アッシュより5歳年下でありながら、天才の名をほしいままにしていた。 祖国への想いに苦しみながらも、いつしかアルフレッドに惹かれていくアッシュ。 憎しみと愛おしさの間で揺れる二人は、果たして幸せになれるのか-。 某ロマンス誌応募作品(原作部門)。目指せ「ハーレクイン」です。 全編改稿……にしたかったのですが、手を入れ始めると大変な事になりそうなので少々手を入れた程度でいく予定です。 自分でも驚くほど、他作品とカラーが違います。ご了承下さい。
更新:2012/10/28
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女子高校生の有栖川白亜は、気がつけば森の中を闊歩していた。 森の中で見つけたログハウスで生活をするうちに新たな事実を発見する。 過去と現在が織り交ざった、異世界ファンタジーです。
更新:2011/9/11
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