現代からファンタジーっぽい世界に転生したはいいが、特別才能も能力もない。 前世の知識や経験も活かせるわけでもない。 生まれ育った村にいても、それ以上の先はない。 ならばと思って町に出て冒険者になっても、うだつは上がらない。 こんなんでいったいどうすればいいのか、と悩み、それならばと底辺なりに上手くやっていこうと開き直る。 注)更新は7:00に。 余裕がある時は夕方以降に更に投稿していくつもり。 連載終了したので、更新はもうありません。 注2)誤字脱字などはメッセージにて。
更新:2016/6/30
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原始時代と言って良い状態の異世界。 そこに派遣された主人公は、ここから文明を発展させていく事になった。 頼れるものは己一人。 与えられたのは、技術を習得する方向を自分で選べるという事だけ。 果たしてこれで上手くいくのか分からないが、やらねば何も手に入らない。 発展させなければ自分が苦労する事になるのだから。
更新:2020/9/26
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こうなってもおかしくないんじゃないの、と思ったので話にしてみた。
更新:2019/2/11
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ある日、突如あらわれた、直径10キロを超える大穴。 その向こうにあるのは、地球とは別の異世界だった。 そんな異世界における開拓や開発や探検。 異世界に広がる都市と、そこで生活するごく普通の人々。 地続きの異世界における日々。 転生でも転移でもない、歩いて行ける異世界。 今日も一人の人間が仕事を求めて異世界へと赴いていく。 どこにでもいるような平凡な人間が地道に底辺を歩いていくために。 ただ、出向いた異世界で待っていたのは、銃と装甲車とモンスターだった。 仕事は渡された銃でモンスターを倒すこと。 「あれ? 普通に重労働のような?」 危険で厳しい分、給料は良い。 しかし、思っていたのと違う。 それでも研修を受けて部署に配属され、銃を抱えて町の外に。 これが異世界の仕事である。
更新:2018/6/10
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オタク文化を創ったのはオタクだ。 日本ではない。 日本社会ではない。 日本人ではない。 日本社会や日本人はオタク文化を蔑んできた。 排除しようとしてきた。 オタク文化はオタクのものだ。 勝手に日本のものにするな。
更新:2021/8/22
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「ようこそ皆さん」 「ここで皆さんにやってもらいたい事は一つ。 戦ってください」 「敵はそこらにいます。 逃げ場はありません」 「死にたくない? ならば敵を倒しましょう」 「皆さんの代わりは幾らでもいますから。 あなたが死んでも、当方は一切困りません」 「敵を倒せば、ささやかながら報酬を提供しましょう。 働かざるもの、食うべからずです」 「それでは健闘を」 唐突に転移した先で告げられる理不尽な要求。 しかし断る事も出来ずに異様な状況に放り込まれ、なし崩しのうちに戦闘を余儀なくされる。 生き残るためには戦うしかない。 逃げ場のない場所での生存競争が始まる。 << 各章の始めの話の前書きに、その前の章のあらすじを追加しました。 >>
更新:2017/11/5
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