引越し先の二階、その奥の物置部屋。そこには京介くんという男の子が住んでいる。家に住んでいる京介くんの存在を家族は知らない。私は彼と仲良くすることにした。それが一番いいと思ったのだ。薄暗く後味悪めの微ホラーです。
更新:2016/8/26
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ナディアの得意なものは回復魔法。入ったパーティーは有名な貧乏パーティー。どうやら回復薬の節約のために、ナディアを受け入れたらしい。そんなパーティーの日常。ゆるいファンタジーです。
更新:2014/9/23
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55代目魔王ハレルヤは考えた。「人間の子どもを攫って魔族好みに育てあげるのだ!」そうして攫われた子どもルーファスは「魔王様は僕の親を殺しました。僕は魔王を倒すと誓ったのです」という。やがて攫った子どもが勇者になって魔王の元にやってきた。
更新:2014/1/25
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「なんですか、その小汚いの。犬? 猫?」 ボロキレは悲しそうな声で呻いた。それはララの師匠が拾ってきた綺麗な顔をした子どもジルで、ダイヤのほくろがとてもかわいい。 数年後、ジルは美しい青年となり、ララはもう保護者ではいられないと悟る。ジルが好きだと気づいたから。 ふわっとした設定の恋愛です。
更新:2017/5/21
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どんなに高名な魔術師でも解決できない悩みなら、セルトアの魔女の元へ行くがいい。彼女はあらゆる手段を用いて、憂いを霧のように払ってくれるだろう。 そう噂されるリネットの元にやってきた金髪の青年ソーク。 「金髪をどうにかしたい? じゃあ剃っちゃえば?」 「!?!?!?」 リネットはお店へやって来たソークに泣きつかれて、彼の抱えている悩みを解決してあげることにした。それにしても彼の泣き顔……ぞわぞわする。
更新:2015/11/17
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彼氏と別れた日、異世界に召喚された。「祈りを捧げて世界を救え」聞いたことがある設定に思い出した。これはヤンデレばかりの乙女ゲームじゃないか。けれど、現代に戻る術がちゃんとあるのだ。それはヤンデレに薬を盛られて死ぬこと。というわけで、ヤンデレに喧嘩を売って死亡フラグを立ててみようと思う。 本編完結しました。もしも編の短い話を更新しています。 ※アルファポリス様より「ヤンデレに喧嘩を売ってみる!」の書籍となりました。そのため、8月23日(土)に本編を引き下げました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
更新:2014/7/10
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前世では恋人だったんですよ。転入生の静香はそう言って指を絡めた。潮と線香の匂いが包む港町の海では、行方不明者が出る。静香も波のない穏やかな日に海に消えてしまった。また会いに来るという言葉を残して。薄暗く、前半は百合気味です。
更新:2014/10/18
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