レオンシード皇太子はシャルロッテ・アーレンブルク公爵令嬢が隣国で彫金の勉強をしたいという事で、婚約を白紙にする事にした。 しかし、シャルロッテは隣国のカイル皇太子と結婚する事になったという。 裏切られたのだ。そして、レオンシード皇太子はシャルロッテの結婚式に出なければならなくなった。 悔しい。何とか鼻を明かしたい。 そこで、レオンシード皇太子は神を恐れぬ行動に出る事にした。
更新:2021/9/22
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カロリーヌ・ハーツ公爵令嬢と、ミリーナ・アルデリン公爵令嬢は、レオンハッド王太子と結婚をし、王妃になりたかったが、叶わなかった。それでは隣国の皇太子の妻となって、皇妃になりましょうとばかりに、隣国へ行き、皇太子に迫る。ロドミール皇太子12歳である。 女帝アリスティーヌ二世の怒りを買って、二人は帝国の騎士団へ入団する事になってしまった。 しごかれる二人の令嬢。さて、どうなるのであろうか? 冴えない公爵令嬢は、祖先の霊を名乗る男に励まされ、幸せになるお話 に出て来る二人の公爵令嬢のその後です。
更新:2021/8/21
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ルーシア・コレントス公爵令嬢は、王宮の文官になりたかった。 しかり、ディテウス王太子殿下は長年の婚約者である令嬢に逃げられてしまって… ルーシアを次の婚約者へと指名してきた。 わたくしは仕事に生きたいの。どうしてよ。 怒るルーシア。断る為にディテウス王太子殿下に会う事にするのだが。
更新:2021/11/6
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ヘンリエッタはこの国の王太子ガレットに激しい恋をした。 しかし、ガレット王太子はモテる男で、レイリア・ミーティス公爵令嬢は一番のライバル。 ある日、恋のライバルに王宮のテラスに呼ばれて、 「それならば貴方の愛が見たいわ。」 レイリアにベリーのクッキーを勧められるヘンリエッタ。 ベリーのクッキーは10枚のうち1枚が毒入りと言う。 どうなる? わたくしは善人の仮面を被る悪女です。がベースです。
更新:2021/11/3
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イレーヌ・マルグリブルク公爵令嬢は、レオル王太子殿下から婚約をしてほしいとある日、突然言われたのだが、イレーヌにはこの国の王妃になれない秘密があった。 断らなければならない…しかし、婚約する羽目になってしまい… レオル王太子に惹かれていって…
更新:2021/10/30
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「セティシア・ルーデルク公爵令嬢。お前の態度には我慢ならん。 私はお前と婚約破棄をし、ここにいる愛らしいリリア・セントララス男爵令嬢と婚約を新たに結ぶとする。」 ハリース王太子が婚約破棄をセティシアに告げた。王妃がショックのあまり背後で倒れる。 そして、まさに聖女達の恨みが爆発しようとしていた。
更新:2021/11/23
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リュード皇太子は緊張していた。それは初めて婚約者であるシャリア・テネシルク公爵令嬢と学園で会うからだ。 しかし、会ったシャリアの態度はそっけなく、冷たかった。 自分は皇太子だ。何て態度だ。そうは思えども、シャリアの美しさに一目惚れしてしまうリュード皇太子。 リュード皇太子の熱烈なシャリアに対する猛アタックが始まる。
更新:2021/10/31
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ここに婚約破棄を宣言する。 パリス王太子は隣にマリアと言う男爵令嬢を侍らせて婚約破棄を宣言するが、宣言した場所がとんでもないところだった。 小話です。
更新:2021/9/20
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