私の箸がなくなった。 どうやらそれはちょっと目を離した間の出来事のようで。 容疑者(仮定)たる不二越くんを探しに出た私は不可解な場所に迷い込んでしまい――― それはともかく、私の箸を知りませんか?
更新:2013/11/2
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学校の廊下を規則正しく歩いていたら魔法少女にスカウトされました――― 「校則違反も甚だしい!」 悪の組織に先月転校してきた純朴な少年が所属していることを知った風紀委員長、樗木美夜日(ちしゃきみやび)は決意する。 「おまえを正規の道へ戻してやる!」 これは、勘違いが勘違いを生んで勘違いのままに突っ走る少女の話であーるー。
更新:2013/5/1
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それはまるで、月の光に導かれるように。 一年に一度、忘れ去られた場所で静かに、そして確かにその水鏡は違う世界の彼女を映し出す。 現人神として祀られる「自分」と、どこかの世界へと落ち、はからずも「聖女」と呼ばれることになった彼女は同じ月の光に照らされて出会った。 あらゆる意味で正反対の彼女と自分が出会った意味と、その理由。 そして残酷なまでに変わることのない世界の理の話。
更新:2014/2/25
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甘い香りと甘い考えが巷に親愛と憎悪を巻き起こす時、彼女は突然現れる――― 「乙女の敵は成敗ですのん☆」 生まれついてのイケてるメンズである赤鶴錦司(あかずきんじ)はモテすぎて食べきれないほどのチョコを貰い、好きでもない相手からだからとこっそり捨てようとしたのだが―― 「乙女の敵は抹殺ですのん☆」 これは、期間限定下でしか活動できない魔法少女に見つかった、新しい道に目覚めた少年の話であーるー。
更新:2014/2/14
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夏の暑さで頭がスパークなされたのか、お嬢様が大変アレなお願いをなされました。
更新:2013/8/17
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ここらでひとつ、話をしてもいいだろうか。 大森さんちのお隣には、小林さんが住んでいる。 大森さんちは男の子、小林さんちは女の子。二人はとても仲が良かったんだけど―――
更新:2013/12/2
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