勇者の醍醐味と言えば、魔王討伐後に王様から貰える褒賞ですが、今回の勇者はとんでもない者を王様から貰おうとしているようで……。 昨今の創作界隈では、ヒロインそのものよりも、ヒロインの母親の方が萌える……そんな一例に充てられて、頭を空っぽにして執筆した作品です。微量ながらざまぁ有り
更新:2020/5/29
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人間に魔人、獣人に魚人、果てには妖精にエルフやドワーフと、ありとあらゆる人種が暮らす異世界。その中でも世界一の大国であるアルカディアの首都、グランシェルトの大通りには話題の大衆食堂がある。庶民も手が出しやすいリーズナブルな値段で城に抱えられている料理人よりも美味い料理を出すその店は、珍しい黒髪の人間と美人な犬獣人の夫婦が切り盛りしているのだが、その店にはある噂があった。 「知ってるか? 《うめや》の飯が美味いのは、異世界から美味な食材を買い取ってるかららしいぜ?」 「ねーよ、そんな事。完全に法螺話じゃねーか」 これは地球と異世界の狭間に存在する、ちょっと変わった大衆食堂の物語。 基本1話完結でお客目線で話を進め、ちょくちょく主人公にスポットが当たる感じの話を考えています。
更新:2017/9/30
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勇者と言えば、故郷に幼馴染み兼恋人を残してきた美少女パーティメンバーを寝取ることで有名ですが、今回の聖女は全てがおかしいようです。 100%失敗する勇者による寝取りと、その原因である聖女(?)による、無意識な寝取り防止のお話を、「黒髪清楚で朗らかな王道幼馴染も良いよね」と気持ち以外は、頭を空っぽにした状態で執筆してみました。 色々と詰めの甘いところもあるかと思いますが、頭を空っぽにして読んでいただき、冷静なツッコミは無しの方向でお願いします。
更新:2020/6/5
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大方タイトル通りの話。王道を地で行く幼馴染みが中学2年のあることを切っ掛けに反抗期に突入、悪女に目覚めたのだが、根っからの善人で、致命的なアホの天然な幼馴染みの悪行は、まったく悪行になっていないようです。
更新:2020/8/29
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コネクション作りに近隣諸国に留学していた王位継承権最下位である妾の子の王子、レオナルドは突然の帰国命令を受けて侍女のセラと共に父王の元へと戻ると、側室とその子供たちがポカして、正室の子供が面倒事をレオナルドに押し付けていた。
更新:2017/9/22
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ありふれた婚約破棄に、ハーレムを砕きたいという願望と単一ヒロインの作品があってもいいじゃないという気持ちを混ぜて書いてみました。ただし、一般的な婚約破棄とは男女逆です。
更新:2017/7/21
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実の家族に冷遇にされた挙句、手柄を横取りされて冤罪を被せられ、人間にほとほと愛想の尽きた名門貴族の次男は魔王軍に就職し、愚かな人間どもを駆逐しまくって四天王にまで上り詰めたが…… 「地属性魔法の使い手って地味じゃね? キャラが立たないっていうかさぁ」 「くくく……奴は四天王の中でも最弱よ」 「地属性か四天王一番手、このどっちかの要素があるだけで、そいつはもう不遇キャラだよねー」 地属性魔法の使い手は不遇。四天王一番手はかませ犬の踏み台。 そんな風潮が世間に流行り出した時の地属性魔法が得意な四天王一番手の様子。 「やべぇ……両方を備える俺は一体どうすればいいんだ……?」
更新:2019/6/1
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