夜空を彩る花火。 華やかに咲き誇りながらも、 散る際に感じる切なさが胸に残ります。 そんな花火の様子を現す言葉が欲しくなり、 【華切(かせつ)】という造語を作ると共に詩にしてみました。
更新:2015/7/30
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季節がめぐる度に、去来する愛おしさ。 【咲き乱れた日々の鮮やかささえ、移ろいに薄れるなら散りたかった】 舞い散る桜が心の水面を揺らす時、一片に込められた想いが運ばれていく。いつか再会するであろう、あの人のへと。 ※青空の下、風に舞う桜の叙景を描きながら、ご覧頂けたら幸いです。
更新:2015/3/30
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想いを包む【言の葉(ことのは)】は 零れぬように【言の器(ことのき)】となる。
更新:2015/3/2
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夏のホラー2017~悪夢の遊園地へようこそ!~参加作品です。 仲間三人で参加した日帰り廃墟ツアー。 カメラを手に向かったのは、ツアーのちらしにも掲載されていた観覧車だった。 カメラを構えレンズ越しに見えたモノとは――。 *** どこかで聞いたような、そんなホラー作品にしてみました。 じわりとゾワリとしたホラーなシーンを、作品を通してお楽しみいただけたら幸いです。 ※実際に廃墟ツアーに参加したことが無いので、ツアー内容は完全な想像です。
更新:2017/7/11
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夏のホラー2017~悪夢の遊園地へようこそ!~参加作品です。 とあるキッカケで、廃園して久しい「裏野ドリームランド」に訪れた高校生三人。 懐中電灯を手にミラーハウスへと入った三人に襲い掛かるモノとは? *** エンタメ的な要素を取り入れたホラー作品です。 サラッと味わえるホラーとして、お楽しみいただけたら幸いです。
更新:2017/7/11
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私には、二人の大切な人がいる。 楽しさを共有したい人。 一緒に笑い合える今が、ずっと続くものだと思っていた。 そう……願っていた。 けれど、時間は止まることは無い。 今はいつだって過去になり、未来は止めどなく流れてくる。 どんなに変わりたくなくても、とどまっていたくても、岐路に差し掛かってしまう。 選ぶのも、歩むのも、自分なのだと。
更新:2017/6/14
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アレは、私が小学五年生の頃。 一か月後の引っ越しに向けて、リビングにも寝室にも、段ボールの塔が構築されつつある中で始まった。 逃げる様に、夢から目覚めるのである。 だが、おぼろげながら夢を回想しても、怖い描写など一つもない。平凡な日常を傍観しているとも言ってよい夢が、何故か堪らなく怖いのだ。 本当に、悪夢なのか ? そうも考えたが、なら目覚めた時の身を凍らす冷や汗や、不安を助長する様な鼓動の速さは何を意味していると言うのだろうか。 この話は、今もなお記憶に残る事となった体験談である。 ※タイトル「自落廻」は、読みを「じらくかい」としております。
更新:2017/2/3
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