もっふもふな白い毛皮のちっちゃい猫。 そんな世にも愛らしいにゃんこ令嬢は、婚約者のリオネル・ポン・デ・ライオンに向かって「こんにゃくはき」を宣言した。 ※「もふ愛」企画作品です。
更新:2017/3/1
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『女王様、狂犬騎士団を用意しましたので死ぬ気で躾をお願いします』の番外小話です。 本篇とは直接関係のない思い付きの話を載せています。 基本はリーゼロッテ女王陛下と犬人たちを取り巻く、ほのぼのとした日常コメディーになります。 狂犬度と駄犬度は少し抑え目。 「女王陛下、遊んでください!」 女の子とわんこが、毎日楽しく暮らすお話です。 ※本篇がKADOKAWAエンターブレイン様より書籍化しました。 http://www.enterbrain.co.jp/kcg/special/201701_crazydog/(紹介ページ) ☆2巻は2017年8月31日発売予定です。
更新:2018/1/1
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何よりも理論と理性を愛するブリキの王子は、心を持たず、人の気持ちが分からなかった。二回の結婚もモラハラで破たんさせた王子は、三番目の花嫁を迎えることになる。 ただこの嫁は可憐に見えて、王子を上回るリアリストだった。 「あなたが私のATMですか。今日から国の税金でお世話になります」 平穏な王子の毎日はどんどん崩れていく。ないはずの彼の心を乱させながら。
更新:2016/4/16
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女の癒しはやはり猫! 王立人材斡旋所の職場。チサは猫の妖精ケット・シーを机の中でこっそり飼っている。チサの敵は王都から左遷されてきた、借りパクの常習犯・元勇者のフリッツだ。 チサの机の上のものばかりを借りパクしていくフリッツにいつもキレては、ケット・シーのミミィに癒してもらう日々。 しかし最近、なくなるものが多すぎて……ちょっとこれってひどすぎない?
更新:2016/10/14
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村娘のアルマは、母親の病気を治癒を願いに行った大社(おおやしろ)で、冤罪で捕まり闇牢へ入れられる。 闇牢とは一寸先すら見通せない闇の牢獄。そこに居たのは一匹の大きな獣。 獣はなぜか彼女を気に入り、傍に置いた。 ※「もふ愛」企画作品です。
更新:2017/4/8
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僕は、青少年食育キャンペーンで預かった「原料」を、檻に入れて部屋の隅に置いていた。 金色の髪。白皙の美貌。ギラギラと、生気に輝く緑の瞳。 まるで美しい女の子のような、食品に加工される前の「ソレ」。 とても、とても、美しくて――――とても美味しそうで――――胸が痛い。
更新:2017/11/8
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動物愛護が行き過ぎて、毛皮を守ることを主目的として動物愛護法が制定され十年。日本からもふもふした動物はすべて消えた。 そんな中、代わりに可愛がられたのはぬいぐるみ。 これは背中にぬいぐるみを背負った天才ぬいぐるみ作家と、ペットやぬいぐるみにまつわる人間模様を描いた物語である。
更新:2017/5/5
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これは世界最強の女の子が、田舎でのスローライフの夢の実現を目指して、転生しても追ってくるライバルたちとイチャイチャしているんだか、殴り合いをしているんだか、さっぱり分からない毎日を送るお話。
更新:2021/2/28
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ある日、藤巻麻紀子さんの左手の小指には、呪いの灰色の糸がついていた。 糸の先には学年一のブ男で、臭男(くさお)とあだ名のついた男の子。 女子の間で有名な「あんたにはあんなのがお似合いだよね」という悪意で発動するという、呪いの灰色の糸。 でも、麻紀子さんは理系女子だから気にしないのだ。
更新:2016/3/6
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世界を迷い、魔女に拾われた妖怪狸の姉妹フランとシンシア。 10歳と5歳になっても人化がちゃんとできなくて、耳としっぽが隠せない。 過去、意地悪な神父や村人に糾弾され、いじめっ子に泣かされたことがトラウマだ。 そんな中、魔女のおばあちゃんが亡くなってしまい、2人は後を引き継ぐ決意をする。 みんなに畏れられるような立派でこわーい魔女になって、見返してやるのだ。 そしてあの時のいじめっ子をやっつけるのだ! 師匠は低い美声が魅力の、魔法のお釜。 2人は修行を始めるが、魔女への道は前途多難で・・・・・・。 ※有名な知育菓子の魔女CMを、ケモ耳少女と幼女がひたすらねるねるとやってくれたらなと思ったので書いてみました。
更新:2016/3/20
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