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作者:平尾正和/ほーち

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作:平尾正和/ほーち

【旧】聖弾の射手

本作は未完です。 会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。 権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。 マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。 ――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ? という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。 なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。 そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。 禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。 ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。 この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。 それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。 加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。 ――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。 そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。 その中にあって【運】だけが『S』だった。 この世界にあって失われた文字である『S』 そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。 彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。 元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。 カクヨム、アルファポリスでも連載中

更新:2021/7/11

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作:平尾正和/ほーち

異世界ピアノ工房

第三回書き出し祭り1位獲得! 町の小さなピアノ工房に勤める調律師兼ピアノ修理職人の飛石蔵人(とびいし くろうど)は、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。 何もかもが元の世界と異なる場所に、なぜか世界的に有名なピアノメーカー『ROADSTONE(ロードストーン)』社製のピアノを見つけた蔵人は、導かれるように演奏し、ズレた調律を合わせ、さらには修理を行なうことにした。 ロードストーンのピアノが法律によって厳重に管理される世界でそれを修理したことにより、蔵人の運命は大きな変化を迎えることになる。 遙か昔に異世界勇者からもたらされた12音階を基準とする音楽文化とロードストーン社製のピアノを始めとする楽器類、それを元に作られる異世界産のピアノやその他楽器、木工技術に優れたエルフ、冶金技術に優れたドワーフ、細工の得意なヴィロノーム、オリハルコンのピアノ線、ミスリルのチューニングピン、ドライアドの祝福を受けた木材、スライムを溶かした塗料、冒険者との素材取引、異世界素材を使ったピアノの修理、風と水の魔法で再現されるスプレーガン、オリジナルな状態を頑なに守ろうとするロードストーン工房との軋轢、ロードストーンがロードストーンであらねばならない理由等々……。 こんな感じのことをうまいこと絡めていこうかなと思っておりますので、よろしければご一読を!! ※なろう、カクヨム、アルファポリスにて公開中

更新:2019/2/17

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