異聞童話シリーズ第二弾!『異聞・人魚姫』 異聞童話とは一言で言うと童話のパロディである。物語の大筋は変わらないが登場人物が増えたり減ったり混ざったりしています。 ※完全なる自己満足で書いた作品です。 なお前作を読むとより一層楽しめる気がします。
更新:2013/12/21
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「傘、入っていく?」「それで先輩、いくらになりますか?」 先輩の優しさには、お金が対価となる。何故なら星先輩は傘の妖怪で、そのお金がお布施となって存在を維持しているからだ。 私と、傘の妖怪である先輩のほのぼのとした一日のお話。 ★「即興小説トレーニング」にて書いたものを、改稿したものです。
更新:2015/4/10
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家族に疎まれている侯爵家の令嬢のマリン。 性格は、明るくもなく暗くもない。 そんなある日、先代の侯爵が作った図書館を任され、追放されるかのように家から追い出された。 しかし実は、その図書館には知識の神が人の一生を記録するための図書館だった。 しかも知識の神に気に入られて。。。。。。
更新:2022/8/22
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幼い頃から正妃になるべく育てられ、自身も王子に恋い焦がれていた公爵令嬢ハンナ・ベイリー。しかしその王子はハンナがあるとき助けた隣国の王女と恋に落ち、婚約を結んでしまったのだ。存在意義を失った絶望から、王女暗殺を唆してきた魔女の毒りんごを食べて命を絶つも、どういうわけか目を覚ましたハンナは10年前に時が戻っているということに気付く。全ての記憶が残っているハンナは決意する。もう二度と恋はしない、今度は違う人生を歩もうと。微妙に過去とずれている出来事の数々に、翻弄されることになるとは知らずに。 【この小説について】 ○童話白雪姫をモチーフにしていますが、主人公は白雪姫ではありません。 ○R15は保険です。
更新:2021/6/29
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異聞童話シリーズ第一弾!『異聞・シンデレラ』 異聞童話とは一言で言うと童話のパロディである。物語の大筋は変わらないが登場人物が増えたり減ったり混ざったりしています。 ※完全なる自己満足で書いた作品です。
更新:2013/12/17
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歪んだ環境で生まれ育った公女、アベリアは、みごとに性格が歪み、社交界で『性悪アベリア』と忌み嫌われていた。そんなアベリアに自らの行いを悔いるチャンスが訪れる。死である。 アベリアは死の間際に深く反省し、周りに優しく生きればよかったと後悔する。すると、宇宙の偉大な力が働き、周りの人を救うことを条件に生き返ることを許される。 心を入れ替えたアベリアの行動は周りに大きな影響を与え、皇太子もアベリアに惹かれはじめるが、アベリアには他に好きな人が出来てしまい、他帝国の皇帝もアベリアを妻に迎えようと狙い始め、その他いろいろあって、話はどんどんややこしくなってゆく。
更新:2021/2/14
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「ほら、俺を食べてくれるんでしょう……?」そう言ってナルが、自分の一部を私の口に押し付けてくる。喧嘩して後の仲直り、確かにそれをするとは約束したけれど……。 同居人以上恋人未満の二人が、健全に食べたり、ちょっぴり不健全に食べられたりするお話。 ★前作がありますが、こっちからでも楽しめます。★下ネタちっくな言動がありますが、清い心で見れば健全なシーンなのでR15はつけてません。
更新:2015/10/16
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君がいたからーーの第7弾です。ラストになります。
更新:2014/7/24
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