乙女ゲームのような世界から現代日本に転生を果たした東雲かんな16歳。彼女の少々ジジ臭い趣味:鯉の餌やりを終えて帰る途中、躓いて転んだ衝撃でその過去を思い出したのだった。 「今世こそ、幸せになりたい」
更新:2015/2/23
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平凡顔の王子さまは派手なものより地味なものが好きだった。だけど彼の幼い従妹はこういうのだ──『王子様はきれいなお姫様とけっこんするのよ!』と。
更新:2014/12/11
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ひとはひと。思うことは十人十色。通じる思いはひとつだけ。届かぬ思いは朝靄に消えゆ。 彼は何を見て何を思ったか。何を考え何を手に入れたのか。 こぼれ落ちた砂は元には戻らない。 ※上弦の月の英人サイド、三人称視点です。
更新:2016/6/1
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魔女は一族の存亡をかけ、龍を望む。しかし彼女の祈りが齎したのは厄災の訪れ。厄災は魔女を犠牲に目を覚まし、奪われた男は慟哭する。
更新:2016/6/20
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与えられたのは、些細な優しさ 乾いた心にそれはひどくしみて 幼い少女はこいをした 相手は自分よりもはるか年上だったけど 少女にとってそれは確かに、恋だった。 ※ムーンライトメモリーの男性視点、前半詩風の後半小説風の自由に書いた何かです。
更新:2015/5/8
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私とおじさんは綺麗な月夜に出会った。恋とも愛とも言えない未熟な感情だったけど、あなたは確かに私の特別だった。
更新:2015/1/19
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人が良くて親切な彼に告白された。人生で初めての告白は思った以上に普通で、こっちが逆にどぎまぎしてしまう。返事をするために私は今日も彼を観察する。
更新:2018/9/2
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彼は私を愛さない。それでいいと思っていた。愛そうとか愛されたいとか、愛し合いたいとかそんなものは私には必要ないものだと思っていた。 *彼は私を愛さない。の二人の話です。シリーズ作品の続きみたいなもの。
更新:2019/4/24
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恋をした。片思いの恋だった。あてどもない夢を見続けることは、誰にも出来ることでしょうか。私には、出来やしなかった。
更新:2016/5/13
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