記憶に怯える改造人間、桐谷静馬。 記憶に縋る少女、佐条あきら。 これは二人の、記憶と、命と、愛のお話。 十七歳の時に書いた処女作です。 MF文庫Jライトノベル新人賞に応募して、二次選考を通過することができた作品です。なので、おそらく日本語はおかしくないと思います。よければ読んでみてください。
更新:2014/9/28
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雪が溶けない冬の山フルーフ。そこにはたくさんの生き物が寒さの中で生きていた。紅月もその中の一匹である。親を殺された日に見つけたのは雪の中で死にかけている人間。 そうして彼らは出会った。 これは出会いの話。
更新:2017/2/20
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聖女と呼ばれ、聖女の役目を行う彼女。 名を神に返し、聖女が名前となった彼女は鎮めの儀式を行う。けれどその心中は─────。 (お試し短編)
更新:2019/8/12
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日向レオがある日、目を覚ますと、そこはゾンビのような見た目をした感染者と呼ばれる化け物が徘徊する世界だった。 周囲を大勢の感染者に囲まれ絶体絶命の中、レオの窮地を救ったのは近未来風の格好をした女性。その後、二人でなんとか脱出を試みるも、途中で正体不明の感染者に手傷を負わされ、感染を疑われたレオは女性の仲間に、とある牧草地に置き去りにされる。 見知らぬ土地を徘徊していた日向レオは、一人の少女と邂逅を果たす。少女の名はアイラ、彼女は感染者になりながら自我を保った数少ない人類の生き残りだった。 アイラから様々なことを学びながら、レオはこの世界が置かれている現状と、自身の本当の姿、目的を知ることになるのだが、記憶を取り戻すことで詳らかになるのは、自身の罪の歴史ばかりだった。
更新:2020/1/17
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みんなの知ってるカチカチ山を筋肉でコーティングしてみました!!さぁ、みんなもプロテインをのもう!!
更新:2020/6/17
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