ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:独活大樹

救世の少年は守りたい ~ 殴り倒す異能だと思っていたら違ったようです

 かつて誰もが魔術を使えた世界。だがある日突然魔術は衰え、多くの者は魔力を失った。魔術は才能ある一部の者だけしか使えない能力となったのだ。  各国は衰えた魔術の代わりの力を求め、その一つとして属人的な異能「仙力」が注目されるようになる。  魔術衰退事件から二十数年。身体能力を引き上げる仙力【金剛】の素質と、類いまれな武の才能を持つ少年ロイは、その才により平民ながら士官学校に特例入学し、己の力を磨いていた。  そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいるはずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会った。  それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。  やがてロイは己に宿る仙力が、本当は【金剛】だけではない事に気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。  ただ、その真価発揮のためには……。 「……どうしてこうなった」 「だってそれが一番効率いいんだもの」 「仕方ないデス」  ……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。  ※タイトルは「ぐぜのしょうねん」です   基本は剣と魔法 + 個人の異能に、中華風味トッピングとSF風味の隠し味が混入している世界になります

更新:2024/6/26

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:阿樹弥生

エトゥールの魔導師

【***第11回ネット小説大賞一次選考通過作品***】【2023.10.05累計100万PV達成!感謝!!】【第十回ネット小説大賞一次選考通過作品】エトゥールの魔導師 【第一章~第二章あらすじ】  カイル・リードは観測ステーションから、未調査の惑星を探索していた。そこで法規を犯し、現地の少女ファーレンシアと接触をしてしまう。  賞罰対象になることを覚悟した待機中、彼は気がつけば地上に降り立っていた――。そこには、エトゥールの若き領主であるセオディアとその妹姫ファーレンシアがいた。ファーレンシアと再会したカイルは、エトゥールの危機を救う『精霊の御使い』が来ると予言されたことを知る。  帰る手段がないカイルは、保護を条件に彼等が直面した問題の解決の糸口を与える。  一方、観測ステーションでは、カイルが行方不明になったことで、プロジェクトが中止になり、撤収命令が出ていた。カイルの相方であるディム・トゥーラは納得がいかずに、残留を選択する。  カイルはステーションからの救出を期待しつつ、ファーレンシアの助力の元、地上に滞在する。理解できない『精霊』という存在に悩みつつも、エトゥールと対立している西の民に関わるなど、深入りしていく。  だが、セオディアが帰還した時に、彼は接触がなぜ禁忌とされていたか初めて悟り、岐路に立たされる――。  彼を強制的に衛星軌道から地上に転移させた力は何か?エトゥールの若き領主とその妹姫の言う『精霊の御使い』とは?カイルの能力はエトゥールを救うことができるのか? ※カクヨムにも掲載中です。(2021/5/1現在) https://kakuyomu.jp/works/16816452219958259595

更新:2024/6/21

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。