真夏のリハビリ企画 参加作品です。 拙作としては 2作目の参加ですが、だいぶ雰囲気変わります。 子供の頃の想い出? そんなわけ(笑) でも、だったらおもしろいだろうな、という想像です。
更新:2017/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
真夏のリハビリ企画 参加作品です。 夏の夜の川、少女が歌う。 先人たちの作品と植物のイメージが、混乱のなかに。 W.シェイクスピア? J.E.ミレイ? J.W.ウォーターハウス? A.ランボー? もしかして、A.チェーホフ? 本文のラストに挿絵ありです。
更新:2017/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
続けてお読みいただくと、残酷な箇所が出てまいります。ご注意ください。 さて、あらすじ。 誰もが上を目指し、希望を胸に、薄暗い世の中を照らそうと躍起になっていた時代。 裕福な家に生まれた少女カトリーヌは、父親主催の夜の宴会を抜け出し、恋人アランと会う。夜の林で語らう二人であったが、あまりの楽しさに時間を忘れ、別れる頃には夜も更けてしまっていた。 あるとき、カトリーヌ恋しさに、街をうろついていたアランは、わけあって一人の青年を殺してしまい、遠くの村へと逃げる羽目になる。 五年後、恋人二人は、ある場所で再会を果たすのだが、そこには悲しくも、残酷な結末が待っていた。 参考にした文学作品がいくつかあります。それらの文学作品の名前は、最終話の後書きにでも記そうかと考えております。
更新:2017/7/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある男性が、ぶらんこの夢を見る。そして、その内容をある女性に語る。筋としては、これだけ。 夢に出てくる少女が傷を負っているので、念のため、「残酷な描写あり」のキーワードをつけておいた。
更新:2017/5/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ギリシャ神話の人物をモティーフにしているが、現代人が主人公のオリジナルの恋愛小説。 「彼女」(主人公)の感情の物語。 「彼」(登場人物)との悲しい恋を、シンボリックな表現で彩る。 カサンドラは、ギリシャ神話に登場する、トロイア(トロイ)の王女の名前。
更新:2017/5/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この小説自体は全年齢対象であるが、モティーフとした絵画がヌードのため、注意が必要(本文には、ヌードという説明や表現はない)。 黒田清輝の同名の絵画から着想を得た物語。 「私小説」というキーワードに関しては、初めの数行でわかる。空想に入ってからは、「私」に当たる人物は登場しない(その上、空想後の「私」の描写もない)が、あとに続く全てが、「私」の空想の物語であるため、「私小説」ということにしておいた。
更新:2017/5/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少女は塔の上から景色を眺め、馬に乗った二人の騎士がやってくるのを待ち続ける。 主にシャルル・ペローの童話『青ひげ』(パブリックドメイン/楠山正雄訳/「青空文庫」閲覧)に着想を得ました。
更新:2017/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
探偵気取りの「彼」にとって、彼の部屋はタンテイジムショ以外の何ものでもなかった。 探偵気取りの「彼」は、友人の持ち込んだ謎を鮮やかに解いてみせるが……。 という、コメディータッチのミステリーです。
更新:2017/9/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
霧に包まれた湖の桟橋で、姿を消した「彼」に再会する「私」。 「彼」はなぜ、いなくなったのか。 そして「私」は ―― これは夢か、現実か。 霧に包まれた不思議な物語。 ※ 後書き欄に挿絵を追加しました。(2018/4/24)
更新:2017/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。