『とおくまばゆいその時代 女王の統べた彼の地には 今は眠れる亡神に、花と言祝がれたひとがいた』 ――旧女王領最古の祭司、花祝ぎ。 祭司たる祖母の訃報をうけ領外から帰郷した少女は、新たに花祝ぎの名を継いだばかりの若き祭司と、ある事情から生活を共にする事になる。 同じ大切な人を亡くした少年と少女は、同じものを守ろうとして、同じ家で暮らし始めた。 ――亡び残った、古き祭司の名を巡りて。互いへ向ける感情に、刃と棘を隠しながら。
更新:2021/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今までのとこちゃんの成長の記録を詩にのせて書いてみました。
更新:2020/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある時わたしは…… 何かをうらやみ、何かを与えられ、何かを失い、そして、何かを求める。 満たされない気持ちは、どうすればいいのだろう。 感想欄は閉じさせて頂いております。
更新:2021/3/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
梅雨は明けてしまいましたが、雨の詩となります。 雨を街灯の下で見ているとキラキラと落ちてきます。
更新:2021/7/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔女は幸福でした。王子は退屈でした。ですからお姫様を助けてみました。すると結果はどうでしょう、魔女は罵られて王子は不機嫌になりました。仕方がないので魔女と王子は御伽の国の王宮で、真夜中にお茶会を開きました。 「じゃあ、フレデリカ。そうやって『王子は姫と幸せになるべき』だと言うのなら、俺を呪ってはくれませんか」
更新:2010/6/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
初めて詩を書いてみました。 空を眺めるのが好きです。空はいろんな姿があります。
更新:2020/11/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。