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作者:蔵前

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作:蔵前

おにふすべ  人の悪意は人知れずとも一夜にして育つ毒胞子のようにして

 孤児だった秋津英(あきつはなぶさ)は、次代当主の花房崇継(はなぶさたかつぐ)に十二の頃に引き取られる。  そして数年後、英が高校生になったばかりの年に当主交代儀式が行われる。  しかし、なぜか当主が受け継ぐはずの禍津日神(まがつひのかみ)火結(ほむすび)が、本来の当主となるべき花房崇継を選ばずに英の身に落ちてきたのだ。  彼の右胸には人面疽が浮き上がり、そのために大事な人を失った。  彼は失った人の為に守れるものを守ろうと奔走する。  花房の親戚達は、正当な跡継ぎである崇継にこそ当主になって欲しいと英の死を望み、そんな中でも、花房(はなぶさ)英(はなぶさ)となってしまった彼は、今日も誰かを助けるために、術を持たない身で走り回る。 ※本人視点で書いていたので、本人の外見の描写がありませんでした。よって1部3部7部で加筆修正しました(2021/5/23) ※あらすじ書き直しました。(2021/5/27)さらに書き直し(2021/7/25) ※ところどころ人物イメージ図があります。また、内容的にホラーファンタジーとなります。 ※2022/12/7 ジャンルをホラーに変更しました! ※2022/12/8ホラージャンルに変更につき題名変更しました

更新:2022/12/14

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作:蔵前

どうしてあなたが婚約者の従者なの?

 私、転生した今や子爵令嬢さまであるが、転生前と変わらずにそれ程パッとしない外見の十八歳の少女である。  女学校を卒業式したばかりのとある日に、両親によって婚約を聞かされてしまった。  というか、婚約者のいる星へ放り込まれたと言ってよい。  父としては子爵でしかない我が家が公爵家の四男、それも植民星を領地に持つという富豪に出来損ないの娘が嫁げる事こそ最高の出来事で、これを死守しなければなら無いという事らしいが、実際は首都星ギルガメシュから果てしなく遠い辺境の地に嫁ぎたくないといううら若き令嬢様から悉くお断りを受けたところに父が私をねじ込んだだけの話である。 「頑張れよ!私達の為に!」  そんな送り出しの言葉を受けた者ならば、決して出戻りなど許されない。  私は暗澹たる気持ちで宇宙港に降り立った。  婚約者の待つ星グリロタルパにて、私を待っていたのは多忙な婚約者の代わりの者で、グリロタルパの保安官なのだという。  どうしよう。  あなた、私のど真ん中よ。

更新:2020/5/24

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作:蔵前

転生先が物語分岐の中ボスという微妙な立ち位置だった

「世界を征服しようか」章で一度完結しています!  その後は不定期にその後話を続けています。どの章からも読めるように、適当な今までのあらすじは新章の最初にはつけてあります。 元理工系のプログラマーだった青年が転生した姿が悪竜ダグド。 彼を殺したら、人食いだった自分を戒めるために自らの肉体を使って彼が作った水素発電機が爆発するので世界が終わるという縛りがあり、彼はダグド領から基本出ることはできません。 そんな彼を殺して世界を滅ぼすエネルギーを吸収して復活しようと企んだのが魔王様。 ということで、以下のダグドさんによるあらすじになります! お城でのんびりと領主様ライフを送っていた俺が、闖入者によって黒竜ダグドと知らされる。 え、ちょっとまって、それはゲームの話だよね。 で、ダグド死んだらこの世界が滅ぶじゃないの! そこで、勇者達をテレポートさせて事なきを得たのだが、勇者パーティにいたちびっ子だけがなぜか取り残されてしまった。 その子供はテレポートを逃れられた理由を言う。 「僕には帰る場所が無いから。」 仕方がない。 その日から俺はそのシロロと一緒に住むことにしたのだが、こいつはろくでもない生き物だったという、お話。 以前の様なのんびりライフを、俺は再び手にする事が出来るのであろうか。 2021/10/13 あらすじ加筆しました!

更新:2022/8/18

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