隣国と停戦交渉中のある国に、「巫女姫」として召喚された寿々。交渉を有利に進めるために利用される日々……そんな彼女を守るのは、召喚の際にあるものを失った代わりに女神が与えてくれた、「甲冑」の力!? 制服の上に西洋甲冑を着こんだメソメソ女子高生は、身体の一部が鎧のおっさん獣人をイライラさせつつ現状打開に挑む。2人はだんだん距離を縮めて…… ※プライベッターさんで公開したざっくり版を書き直し、さらにざっくり版の続きまで。完結しました!たまに後日談。
更新:2014/7/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『異世界より領主の花嫁召喚、街のどこかに現れます。春祭り期間内に発見・保護した人に金一封!』…って、お祭りのイベントで人を召喚するな! こうなったらせめて、期間中は絶対つかまってやるもんか。――25歳のヒロインが取った行動とは? 領主との関係は? たいした事件もなくまったり進む、ほのぼの異世界ライフ。章の終わりで完結設定。
更新:2015/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【書籍化】異世界トリップして「七番目の精霊母」と呼ばれることになったルイの、香精師を目指す修行が、そして恋のドタバタが、否応なしに始まる! 母の恋人の素性を探るうち、不思議な香りに導かれて異世界に来てしまったルイ。偉い侯爵様にとんでもない無礼を働いてしまい、いきなり命の危機!? お詫びに彼の屋敷の厨房で働くことになったのだけれど、その侯爵ヴァシル様は「香りの精霊」を作り出す『香精師』だった―― ※2019年5月末にJパブリッシング・フェアリーキスピュアより書籍化。タイトルは『精霊王をレモンペッパーでとりこにしています〜美味しい香りの異世界レシピ』です。書籍版は恋愛要素さらに強いです。
更新:2019/5/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【完結】小さな町で一人暮らしをしている娘が、魔王にさらわれ城に閉じこめられた。どんな目に遭わされるかと怯える娘だが、魔王は彼女を軟禁したまま手を出してこない。実は魔王、娘に一目惚れしたものの、とある予言がネックになって娘にほとんど近寄ることができず、扉の陰や廊下の角からチラチラと彼女を見てるだけ!? 警戒する人間の花嫁と、城内ストーカー魔王、お互いに隠しごとをしている様子を交互視点でお楽しみ下さい♪ ゆるゆるラブコメディ。
更新:2015/8/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【完結】――「これくらいさせてもらわなくては、夫の僕も気が済まない」。夫の手で罪人の烙印を焼きつけられたアディリルは、生存すら絶望的な異界へ落とされた―― 竜騎士アディリルは、魔法神官ルードと結婚し、竜と心を通わせ、忙しくも幸せな日々を送っていた。ところが、王弟と姦通し国王を暗殺したとして、魔物が跋扈するという異界へと追放される。が、落ちた先は幸運にも平和な場所。数年を山奥の村で過ごす内に、絶望も憎しみも少しずつ癒されるかのように思えたが、ある日突然、元の世界に“召還”されて…… ※中編。完結まで予約済の2週間連続投稿 ※ヒロインは『聖女』ですが、キヨラカな感じではないので、苦手な方は注意。※アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿
更新:2020/9/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【『ひざまずく騎士に、彼女は冷たい』続編】異世界召喚をめぐり、被害者と加害者の立場にあるシオンとオルセード。二人は数奇ないきさつを経て、隣国エスティスに駐在武官夫妻として滞在することになった。文化の違いに戸惑う中、議員を務めるデルス伯爵と知り合ったシオンは、その妻でダンス教師のディメリアと友人関係になる。彼女に影響され、未来に前向きになっていくシオン。しかし、この国における貴族の恋愛観は、シオンとオルセードが育くみつつあったものを破壊する力を秘めていた。 ※前作の番外編を一部再構成して入れ込んであるので、内容がかぶる部分があります。詳しくは活動報告にて。
更新:2019/3/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。