私、天宮はるこは転校常連、遠慮がちながら気合い勝負な中学生。ツッコミ属性。そんな私が気になる人物は「藤生皆」。彼は青磁の花瓶を手に魔法を操る魔法少年だった。 めがね委員長や怪しい美形の横槍を受けつつ、土地の言い伝えやら神話やらをめぐる不思議事件に首をつっこんで進んでいく、恋愛成分微量の学園ファンタジー。 ※個人サイト掲載作品を書き直し投稿しています。R15指定はたまにブラックなため。挿絵は絵じゃなくて家系図。※
更新:2014/2/1
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僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。 「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」 ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。 「では、私がいただいても?」 僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!役立たずの僕がとても可愛がられています! BLですが、R指定がありません!色々緩いです。 完結済みの1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではございせん。
更新:2021/8/31
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魔王軍の任務がイヤで、農業をしていたら、なぜか称賛されて、昇進してしまうワンダ。内心では平穏を望むが、様々な事態に巻き込まれ、後戻りできなくなり、せっかくだからと魔王を目指すことになる。 農業や開拓をして魔界を豊かにしたり、人を助けて良い関係を築いたり、現魔王や勇者に認められたりしていく内に、ワンダを中心に魔物も人も徐々に変わっていく。 これは、本当は小物で下級の魔物が、勘違いで周りに持ち上げられた結果、最終的に魔王になって世界を変える物語。
更新:2019/4/27
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