イングランド丘陵の景色とそこからいなくなったひと。 夫の死から2ヶ月と5日。 ひとりで歩く道。
更新:2020/10/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある催しで知り合った、雅楽を得意とする長秋神社の神主長慶青造(ながよしせいぞう)神官名青山と、将来を嘱望されたピアニストの卵、加藤奈緒子(かとうなおこ)の恋物語。 出会いは1963年(昭38)新春。 冒頭に出てくる赤ん坊が、後の阪口信也です。
更新:2020/6/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夫との死別から85日。 有休消化の休日のショッピング、お友達とランチ。 街はロックダウン前の買い物客に溢れ。 思い出の多い場所はやっぱり辛い。 帰宅して、こうだったよと話したい相手は夫なのに、本人がいない。
更新:2020/11/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大好きな夫へ 初めてのスマホ投稿です。 *これは遥彼方さまの「冬のあしあと」企画の参加作品です。 ** カクヨムに、「子供のいない夫婦の足跡」という題で投稿しています。
更新:2019/12/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
* 仙道アリマサ 様主催の「仙道企画その1」参加作品です。 仙道さまが作られた曲に、歌詞を当てさせていただきました。 内容は自分の境遇のことです。 ご存じの方が見たら、「かなり前向きになれたんだな」と思ってもらえるかと思います。 曲調に助けられました。 こんな機会をくださった仙道さまに感謝です。 仙道企画その1音源↓仙道アリマサ様のマイページ https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2082320/blogkey/2832790/
更新:2021/8/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
スペリング選手権大会(とても難しい単語のスペルを言い合う頭脳バトル! 英国のみならず、英語圏諸国で開催されます)に教え子を送り出し、テレビの前でおろおろする校長先生(といっても恐らくアラフォー、独身。イギリスの小学校はどこも小さく校長先生は若め)の姿を書いてみました。 現代英国の諸相をご紹介するだけの内容です。 * 本作品は伊賀海栗さま主催の「インド人とウニ企画」参加作品です。
更新:2019/6/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
最愛の夫を失った妻の呟き。詩ですが、珍しくフィクションです。作者に自殺念慮はありません。 ない自信があるから書けたというのが真相です。ただ書いている間は集中できて、現実逃避になるという点は認めます。 * 黒森冬炎さまご主催の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画」参加作品です。 **以下の方々には、申し訳ありませんがブラウザバックをお願いします。 情緒不安定な方、感受性の鋭い方、喪失の辛い経験をされた方、悲しい記憶を追体験してしまいそうな方、自殺念慮のある方。加えて、この題材で言葉遊びをしていることが許せない方。
更新:2021/3/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
英国の小さな小学校の若き校長先生ショーン37歳独身。夏休暇は生徒を送り出しほっとする時期であると共に、どこか淋しい。出勤して仕事を片付け校庭で気晴らしをする彼に話しかける人がいた。 こちらは銘尾 友朗様主催の『夏の匂い企画』参加作品です。 また、拙作「全国スペリング選手権大会決勝!」の後日談であり、語り手は同一人物です。
更新:2019/8/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
有名私立医科大学付属高校美術室に変死体。捜査一課の香川高知(かがわたかとも)と松山媛(まつやまひめ)がその謎に迫るが、真相究明の道は険しい。 * 取り扱う題材が深すぎて、不十分な点、読者様に不快な感情を与える懸念があります。それは作者の意図するところではありませんが、もしそう感じられましたらどうかお許しください。 *** 今年知り合えたお友達に、本作品、謹呈いたしたく。 **** 本年1月、天寿を全うされた恩師原田武先生に深い哀悼の念と心からの感謝の気持ちを贈ります。
更新:2020/12/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。