泣きたいのに、泣くこともももう許されない。 どんなに悲しくても、哀しくても。 __それが、わたしにできる最後の贖罪なのだから__
更新:2018/4/29
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公爵令嬢であるフレイティアは、突然前世の記憶を思い出した。 しかも前世を思い出したのは婚約者候補として王子様と会っていた時。つまりは王子様の目の前。そしてその時八歳。 「なんでこんなタイミングで前世の記憶を思い出すのよぉぉぉ!!」 将来王妃になるとか無理!平穏なんかとは程遠いじゃない! 私は平穏に、そして幸せに暮らしていきたいの!! *長編で書こうか思いっきり迷ったので取り敢えず短編投稿してみました。 後々連載するかもです。
更新:2018/8/15
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『恋愛結婚をした仲睦まじい夫婦』として社交界で有名な、オルシェノア侯爵夫妻。 そんな二人の結婚生活はなんの代わり映えもしないごく平凡で、それでいてとても幸せな日々だった。 ———たとえそれが、決して自らが望んでいなかった結婚だったとしても。 *R15は保険です。 *こちらは「どうか、私のことを思い出さないで下さい」のサイドストーリーのようなものですが、単体でもお楽しみいただけるかと思います。 *更新不定期となりますが、完結はきちんとさせる予定です。
更新:2018/10/27
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好きな人の愛を手に入れたかった愚かで哀れな公爵令嬢、アイリーンはある日、自分が二度目の人生を辿っていることに気がつく。 そんなアイリーンは愚かだった頃の自分が大嫌いだった。 「私は絶対にアイリーンを繰り返すようなことはしないわ」 間違えてしまった愚かな女と、決して同じ道を決して辿ることがないように。 そう心に誓った彼女は、ひたすら繰り返されないように努力をした。 その結果、予想外の出来事が起こったようで……? ☆こちらは短編版です。連載版はストックが溜まり次第投稿します。
更新:2019/11/30
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公爵令嬢のレティシアは王子であるリアンの婚約者だった。 しかしどうやらリアンには想い人がいるようで……? 自分の気持ちを殺してでも相手の幸せを願った心優しいお姫様と、そんな彼女を愛していた王子様の、すれ違いから両想いに至るまでのお話。
更新:2018/5/16
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私には、小さい頃から親に決められていた婚約者がいます。 婚約者は容姿端麗、文武両道、金枝玉葉という世のご令嬢方が黄色い悲鳴をあげること間違い無しなお方です。 そんな彼と私の関係は、婚約者としても友人としても比較的良好でありました。 しかしある日、彼から婚約を解消しようという提案を受けました。勿論私達の仲が不仲になったとか、そういう話ではありません。それにはやむを得ない事情があったのです。主に、国とか国とか国とか。 一体何があったのかというと、それは…… これは、そんな私たちの少しだけ複雑な婚約についてのお話。 *アルファポリスに同時掲載しております *二章を一旦取り下げ、完結扱いとさせていただきます。ストックが溜まり次第、また一から二章にお付き合い下されば幸いです。
更新:2018/7/16
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