マンションのお隣さんと一緒になるエレベーターの物語。 140文字前後のツイッターでの連作。 月曜日のお仕事が、少しでも楽しくなりますように。
更新:2015/5/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
神子(みこ)ミルワナが、『彼ら』の仲間となったのは、『彼ら』の旅の道半ばのこと。 四人パーティで、魔王を討伐することになった彼女だが、旅を続けるにしたがってミルワナの目的は変わっていった。 魔王討伐を、『目的』ではなく『手段』とした神子は、神ではなく人に祈りを捧げるようになる。 ※一部、純粋な方には問題のある表現や、そういうものを指す表現が混合されていますので、R15をつけています。
更新:2013/2/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
神殿の小間使いとして働いていた娘は、流行病で母を亡くす。そんな母のために、彼女は巡礼の旅に出かけるが、そこである男と出会った。 架空の世界・架空の宗教・銃なし騎馬隊時代の物語。 続編に『ハチミツ少女と真昼の蝙蝠』という作品あり。
更新:2013/3/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『ソバカス隊長と暗闇の蜜蜂』の続編です。 本編はすべて隊長さん視点。前作よりドロ甘なので、好きな方だけどうぞ。 架空の世界・架空の宗教・銃なし騎馬隊時代の物語。 ごくまれにおまけが更新。
更新:2014/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
南の海を愛する姉妹の四重奏の59話くらいから、時系列的に接続しています。 四重奏では出てこない人たちの物語です。
更新:2012/2/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「お前が、ゴメス将軍の娘? お前は剣が強いそうね。わたくしの作る騎士団に入れてあげてもよくてよ?」 十二歳の王女の気まぐれで始まった騎士団に入ったグロリア。 団員は、王女、公女、そしてグロリアの三人だけ。 そんな白百合騎士団で八年間旗持ちを務めたグロリアの短い物語。 作品のタイトル名や主人公の名前を忘れたら、気軽に「ゴリ子」と呼んでやってください。
更新:2014/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雨の日は、好きだ。下っ端侍女のロニは、雨が降るたびにそう思う。 ロニには、雨の日に仕事があった。彼女の仕えているお嬢様の手紙を、とある屋敷にお届けするという大切な仕事が。 雨降る花の都を長靴で歩くロニの、小さな恋物語。
更新:2014/12/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「村立明治図書館」に司書として勤務することになった早苗は、その日初めて残業を引き受けることになった。日曜の閉館後から七時まで、特別な利用者のために図書館を開放する仕事だった。 そこで彼女は、短くも不思議な体験をする。
更新:2014/8/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
板倉さんちには、四人の娘がおりました。上から春香さん、夏美さん、秋代さん……そして末の冬子さん。 これは、だんまりでおこりんぼうな、板倉さんちの冬子さんの物語。 「冬の童話祭2014」にて最優秀賞をいただきました。ありがとうございました。
更新:2014/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。