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作者:黄昏

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作:黄昏人

錬金術で進める国作り

ワの国の小領主の息子のマサキは、日本人のエンジニアであった記憶がある。その記憶が戻ったのは5歳であり、気が付いてみると、自分の家族を含めた人々は日本人に似た人々で世相と文明の度合いは戦国時代に近いもので、小国に別れ互いに相争っていた。 しかし、人々が魔法を使える点を見ると明らかに日本の過去でない。その魔法は人の意思で物理現象を操るというものであり、ほとんどの者が使えて、火をつける、水を操るなど便利なものであるが、戦に使えるほど強力なものではない。 とは言え、魔力を体に巡らせて体を強化し、運動能力を2倍ほどに高める身体強化と、様々な加工や生産にあたって物質に働きかける錬金術は大体のイメージで物を変形・加工できることから、大いに物の生産に寄与している。マサキは、エンジニアの性で魔法に興味を持って、様々に調べ実行した。 その中で、特に錬金術に関して前世の自分が身に付けていた知識を使うことで、その効率を高め、その適用範囲を大幅に増やすことで自分の家の領の生産性を大いに高めた。しかし、自分の家の小領では効果に限界があると悟ってきたところに、自分の領の親分である大領の世継カジオウからの誘いがあった。 その誘いに乗って、マサキは、カジオウを押し立てて、まずはワ国を豊かで強い国にしようとしたものである。自分で、支配者になるなど面倒なことはまっぴらで、錬金術を極めて過去の日本のレベルの生活をしたいと思うマサキであった。

更新:2022/3/12

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作:黄昏人

異世界の大賢者が僕に取り憑いた件

中学1年生の僕の頭に、異世界の大賢者と自称する霊?が住み着いてしまった。彼は魔法文明が栄える世界で最も尊敬されていた人物だという。しかし、考えを共有する形になった僕は、深く広い知識は認めるけど彼がそんな高尚な人物には思えない。とは言え、偉人と言われた人々もそんなものかもしれないけどね。 僕は彼に鍛えられて、ぽっちゃりだった僕は引き締まったし、勉強も含めて能力は上がっていったし、そして魔法を使えるようになった。だけど、重要なのはそこでなくて、魔法に目覚めるために人々に施す“処方”であり、異世界で使っている魔道具なんだよ。 “処方”によって、人は賢くなる。そして、魔道具によって機械はずっと効率が良くなるんだ。例えば、発電所は電子を引き出す魔道具でいわば永久機関として働く。自動車は電気を動力として回転の魔道具で動くのだ。これを、賢くなった人々が作り、使うわけだから、地球上の温暖化とエネルギーの問題も解決するよね。 そして、まず日本が、さらに世界の仕組みがどんどん変わっていくのだけど、その中心に大賢者が取り憑いた僕がいるんだよ。僕はもう少しのんびりしたいのだけどね。

更新:2021/7/29

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作:黄昏の大陸

僕は、生まれてくる世界を間違えたようで、生まれていたはずの世界に戻れるそうです。

 ※現在書き直しを行っています。書き直している話と書き直していない話で噛み合いません。書き直すまでお待ち下さい。完全に書き直すまでお待ちください。※    別々の世界の二つの地球に二人の男の子がいた。  別々の世界のため接点のないように見える二人だが、生まれた日に生まれた時間、置かれている体の状態も同じだった。その体の状態とは、二人とも生まれてからの十年間一度も歩いたことがなかった。いや、歩いたことがないだけではなく心肺機能が弱いのと下半身不随のために立つことさえ出来なかった。  十歳の誕生日の夜にいつもとは違う発作に襲われ男の子は、しばらく苦しんだ後に意識を落とした。目を覚ました男の子がいた場所は、病院のベットの上ではなく見渡す限り白い世界だった。  白い世界の主により二人の少年の体の原因が判明した。遥か昔に主によって力を奪われたはずだった神によって魂を別の体に入れられてしまったことが原因だった。  つまり、二人の少年は、生まれてくるべき世界を間違えてしまったのだ。  元の体に戻っても数時間で死ぬと聞かされた二人の少年は悲しみに体を震わせた。そんなときに白い世界の主に打開策を聞かされて希望が生まれた。  本来生まれるべき世界の体に魂を入れ替える。それが主に聞かされた内容だった。本来の体に戻れば正常に体を動かすことができると聞かされた二人は、迷うことなく主の提案にのった。  一人の少年は安全な地球へもう一人の少年は、見たことのない魔物の出る一日一日を生き残るのも危険な世界だった。  危険な世界に行くことになった少年は、目を覚ました国にいることができずに旅に出ることになった。  旅に出た少年は、色々な人と出会い旅の仲間も増え主の加護を受け十歳とは思えない力を発揮し約半年後に目的地の国に辿り着くことができた。  目的の国に到着しても色々なことに出会うことになる。優しい人達、嫌な人達と……旅の間に明確にやるべきことができた少年だったが、未成年のために冒険者協会に登録ができないために探索できる場所に制限があった。目的を果たすのには成人、十五歳になって冒険者協会に登録をするまで待つしかなかった。  人族の大陸の他に四つの大陸があり目的を果たすために五大陸を冒険し人族以外の種族にも出会うこととなる。  何年、何十年かかるのかわからない少年の冒険が始まった。   

更新:2015/8/23

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作:黄昏

日和

ある男の子の生活を書いた小説です

更新:2005/11/30

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作:黄昏

思い出

ある少年の思い出。小さい頃の話です。

更新:2005/12/6

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