その少年の出現で、核融合発電、超効率バッテリー・モーターが開発される。さらに、その少年の触媒としての働きのために、人々の能力が最大限に引き出され、地震の予知・予防、がんの撲滅、放射能問題などの解決がなされていきます。その結果、日本の産業構造、経済、社会が否応なく激変し、経済成長を遂げる中でさまざまな諸問題が解決される。その日本の動きに連動して、世界も否応なく変革され、重力エンジンが開発と共に人々は宇宙に飛びだしていき、惑星を開発し、異星人と出会い、星間帝国との争いに巻き込まれていきます。
更新:2021/5/5
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異世界に冠たるジルコニア帝国に、日本人の子孫が建国したフソウ国から使者が現れた。フソウ国はジルコニアより遥かに小さい大洋に浮かぶ島であるが、その人々は帝国の人々より豊かな生活をして、中世を抜けたばかりの帝国より遥かに進んだ文明社会を築いている。帝国と国交を開き、通商を始めた両国、さらに他の国々はどうなっていくのか、そして人々はどうなっていくのか。 そのような物語を書いてみます。
更新:2021/10/3
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ハヤトは15歳で異世界に召喚され、魔王を滅ぼし7年後に現在日本に帰ってきた。地球は、異世界に比べマナが低く、魔法は使い辛いが、魔力を操れる彼の身体能力は超人だ。また、探査能力と限定的でも念動力や熱魔法は弾道ミサイルだって撃ち落とせるし、眠っている資源だって探せる。 それにハヤトは人に魔力を操れるように『処方』ができる。そして、処方した人は、身体強化が可能になり、何と知力が増大するのだよ。そのハヤトのいる日本は、北朝鮮のミサイルを撃墜し、中国と尖閣戦争を戦い、急速な技術革新成し遂げる中で、産業基盤を変革して、高度経済成長を遂げます。そんな物語を書いてみました。
更新:2019/9/18
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宙航艦ハクリュウ、自衛隊そうりゅう型潜水艦はくりゅうの宇宙戦闘艦への改修艦はラザニアム帝国の太陽系内の迎撃戦で大爆発の中で消滅した、と思われていた。実際彼らは爆発の中で戦死したものとして、第1次迎撃戦の尊い犠牲者としてまつられた。ところが、どっこい彼らは時空の壁を越えて違う時空の太陽系に飛ばされてしまったのだ。これは、異なる時空の地球にたどり着いた、自衛隊出身の宇宙防衛軍所属の彼らがどうやってその地球をひっかきまわす、いや導いていったかの物語である。これは「新世紀日本、変革の果ては星間国家へ」の枝物語です。
更新:2017/7/10
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地方の貧しい男爵家の息子ライは、魔法帝国の侵略によって家族を殺され、本人も魔法で叩き落された挙句剣で貫かれて死んだ。しかし、彼は幼い自分に、蘇った自分と異世界日本で生きた老エンジニアが一緒に宿っているのに気が付いた。彼は大幅に大きくなった魔力とそれを使いこなす技術、さらに科学技術に関する広範な知識をもって、仲間をつくってその協力もとに自分の国を動かす。その結果、残酷な圧政を布く巨大な魔法帝国の侵略を阻止し、さらにそれを滅ぼそうとする。魔法を教えて仲間を集め、学園に入って共に国を動かす同志を募ります。
更新:2019/12/11
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俺はもう老年で、しかも病気でくたばりかけだった。しかし、偶然多分異星人であろう男(?)を助けることになった。そのお礼だろうが、体を作りかえられ、その上に万能の執事機を貰ってしまった。多分あいつは俺がそのお礼を使って何をするか、その結果何が起こるか面白がって、そのようなことをしたのだと思う。 でも、折角若返り心身の能力があがって、その上に意力を使えるようになり、超絶のテクノロジーの産物を貰ったら、これは愉しむしかない。しかも、その俺が活動できる世界は、この地球のみならず、多次元の連続体である世界の次元の壁を越えた先にもなるのだ。
更新:2022/3/7
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