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作者:黄昏人

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作:黄昏人

Revolution2 超天才が導く世界の変革、魔法と言われた発明の数々

 超天才が生み出す発明が、日本を変え、世界を変えてその未来を変えていきます。15歳の少年が、物質と空間及び時間の成り立ちを統合的に解き明かし、当面物質に関して素粒子の成り立ちと構造、その性質の解明からその操作因子を見出した。  その最初の活用は、ロシア・ウクライナ戦争における核兵器で使われようとした核兵器の無効化であった。その結果として、アメリカからのロシア全土の核兵器の無効化が実行され、世界の核無効化に繋がった。  次いで、物質と空間及び時間への理解に元づいて、常温核融合システムによる発電、熱生成さらには核バッテリー、さらには重力エンジンなどを生み出して、化石燃料などによる燃焼によるエネルギーを不要とし、世界の社会と産業構造を完全に変えていきます。それは『魔法のような』と言われるほど人々の発想を超えたものでした。  その中で、いやがおうにも人々の生活も変わっていきます。  6年ほど前に書いたRevolutionを、現状の世界情勢も加えて、背景を変えて書いてみます。  よろしくお願いいたします。

更新:2022/12/4

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作:黄昏人

日本国破産?そして再生へ

これは、2019年をスタートとして日本の行方を占った小説です。冒頭に北朝鮮の核と韓国との問題の当面の決着が描かれますし、その後の世界の様相が示されます。でも主題は日本の財政再建ですから、『令和の所得倍増計画』なるものが出てきて、その一つのメニューがアフリカ東岸の日本自治区の建設が入ってきます。 ちなみに、日本国政府の借金は1010兆円あり、GDP550兆円の約2倍でやばいと言いますね。でも所有している金融性の資産(固定資産控除)を除くとその借金は560兆円です。また、日本国の子会社である日銀が460兆円の国債、すなわち日本政府の借金を背負っています。まあ、言ってみれば奥さんに借りているようなもので、その国債の利子は結局日本政府に返ってきます。え、それなら別にやばくないじゃん、と思うでしょう。でもやっぱりやばいのよね。政府の予算(2018年度)では98兆円の予算のうち収入は64兆円たらずで、34兆円がまた借金なのです。だから、今はあまりやばくないけど、このままいけばドボンになると思うな。この物語は、このドツボに嵌まったような日本の財政をどうするか、様々な人々の努力によって解決できる道筋を中身のない頭で考えてみたものです。だから、異世界も超能力も出てきませんし、超天才も出現しません。でも、今話題の問題が近未来にどうなるか、私なりに書いてみますし、ある意味奇想天外のアイデアも出てきます。物語は全体として、ボジティブなものにするつもりですので、楽しんで頂ければ幸いです。 テリトリーを近未来の歴史ということで歴史に替えます。

更新:2020/3/1

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作:黄昏人

日本列島、時震により転移す

2021年、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え転移した。転移したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、2021年の日本は1492年の世界に跳ばされ、その戦国初期の時代の日本は2021年の世界に跳ばされた。跳ばされた2021年の日本は、1492年のコロンブスのアメリカ大陸への航路発見に介入した結果、失意のコロンブスは来日した。一方、8つの国に分かれているイタリアでは、レオナルド・ダ・ビンチが活躍しミケランジェロが少年期のこの時、国の統一の試みの中で彼等の運命にも介入した結果ダ・ビンチも来日する。日本にとってそれより大事なのは、日本人のための食料確保と資源開発なので、北アメリカ、アラビア、南アなどの開発を緊急に行うために、日本人が世界中に散っていく。さらに、この時点で日本にいた外国人は、大航海時代の幕開けというこの時代において、それぞれの国の発展を目指して散っていくことになる。  一方で、2021年に残った北海道と沖縄は臨時政府を立ち上げ、アメリカの保護領という苦渋の選択をしつつ海外にいた150万人の日本人の手を借りながら、応仁の乱の後の戦国初期の日本を、21世紀の文明に溶け込ませようと懸命の努力をする。

更新:2021/1/8

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作:黄昏人

錬金術で進める国作り

ワの国の小領主の息子のマサキは、日本人のエンジニアであった記憶がある。その記憶が戻ったのは5歳であり、気が付いてみると、自分の家族を含めた人々は日本人に似た人々で世相と文明の度合いは戦国時代に近いもので、小国に別れ互いに相争っていた。 しかし、人々が魔法を使える点を見ると明らかに日本の過去でない。その魔法は人の意思で物理現象を操るというものであり、ほとんどの者が使えて、火をつける、水を操るなど便利なものであるが、戦に使えるほど強力なものではない。 とは言え、魔力を体に巡らせて体を強化し、運動能力を2倍ほどに高める身体強化と、様々な加工や生産にあたって物質に働きかける錬金術は大体のイメージで物を変形・加工できることから、大いに物の生産に寄与している。マサキは、エンジニアの性で魔法に興味を持って、様々に調べ実行した。 その中で、特に錬金術に関して前世の自分が身に付けていた知識を使うことで、その効率を高め、その適用範囲を大幅に増やすことで自分の家の領の生産性を大いに高めた。しかし、自分の家の小領では効果に限界があると悟ってきたところに、自分の領の親分である大領の世継カジオウからの誘いがあった。 その誘いに乗って、マサキは、カジオウを押し立てて、まずはワ国を豊かで強い国にしようとしたものである。自分で、支配者になるなど面倒なことはまっぴらで、錬金術を極めて過去の日本のレベルの生活をしたいと思うマサキであった。

更新:2022/3/12

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