アンジェラとオズワルドは六歳の時に婚約した。 ボルト王国の第七王子でほとんど王位継承権はないオズワルド。 アーネット王国の第十王女で同じく王位は継げないアンジェラ。 ごく普通の二人がごく普通に恋をしてごく普通に結婚する。 この物語はこの二人がただ仲良くするだけの話。 ※ ただイチャコラするシロップ系のお話の練習をしてます ※ ゆるふわ設定です
更新:2021/8/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
北の端にあるエンハーランドには世界で一番地味だと言われるお姫様が住んでいました。地味姫と呼ばれるジェイミーは自分が地味であることを認めており、毎日のんびりと過ごしているのですが、ある夜会の日に大きな黒い鬼のような顔をした男に出会います。周りの人々は男を恐れて逃げてしまいましたが、タイミングを逃して逃げそこなったジェイミーはひょんなことから男と仲良くなるのでした。 地味顔のお姫様といかつい騎士様のほのぼのしたお話、になる予定です。 テンプレっぽいものを書いてみたくて始めました。ラブラブになってくれるといいなと思います。
更新:2020/8/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
書庫塔と呼ばれる高い塔に住む私は過ぎた魔力を持つために閉じ込められ、毎日魔石に魔力を注ぎながら本を読んで暮らしている。母を殺して生まれたと言われる私は父に疎まれて閉じ込められていた。ずっとこの生活が続くのだと思っていたが、突然それは終わる。 短編の 書庫塔の悪魔のスローライフ を長編に起こした作品です。 第一部が短編部分、第二部から新作になる予定です。
更新:2021/8/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
仕事帰りに歩いていたら森の中にいました。 そして、おじさんたちがやってきて「聖女様だ!」と言われました。 自分で何言ってるのかわからないけれどそう言うことらしい。 聖女様はそこにいるだけで瘴気を浄化するからとのことで、特に何かしなくちゃいけないってことではないとのこと。 アラフォーだった私が15歳の聖女として異世界に転移したので、とりあえずできることをやり、せっかくだから楽しく生きていこう、みたいな話になる予定です。 ※今のところ残酷ではないと思うのですが先がわからないのでR15になってます ※2019.11.1 感想を受け付ける設定にしました。ヘタレなので生暖かく接してやってください ※あとがき部分など少しずつ手を入れました。 ※更新は不定期です
更新:2022/1/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔力過多で生まれたサンドラは辺境伯の三女。8歳の時に辺境伯に引き取られて以来、鎖につながれて魔力を吸われ続けている。 そんな生活が長く続き、魔力の制御ができなくなって死ぬ間際、救いの手が差し伸べられた。 虐待された主人公が聖女と呼ばれ幸せになる的な物語の習作その2です。習作なので微妙な部分はご容赦ください。 今回は溺愛パートも練習しようと思いますが、最初のほうは甘さどころか鬱展開です。ご容赦ください。そんなに長くならない予定です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。 ※タイトルを変更しました
更新:2021/6/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺は子供のころから婚約していたアナスタシア嬢に婚約破棄を言い渡した。 真実の愛に目覚めてしまったので仕方ない。 みたいな感じの短編です。この設定でちゃんと長編も描いてみたいですが、思い立って描いたので設定が甘いです。。。 婚約破棄物にチャレンジしてみました。男性視点です。ざまぁはほぼありません。
更新:2019/10/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
青鬼、青丸は流浪の旅の途中で青氷山の山神である大蛇、風牙を助けた。風牙は人間からうけた毒で傷ついていた。それで二匹は相談し、回復の為に麓の村から生贄を求めることにした。選んだのは杏の匂いがする美しい娘であったが、彼らの元に届けられた生け贄はその娘ではなく、痩せて不器量な娘、美月だった。美月は生け贄に選ばれた娘の代わりに自分をと懇願し、気を失う。 風牙は怒るが、青丸は自らを犠牲にしてまでも他人を救いたいと願う娘に興味を抱き、そのまましばらく娘を観察したいと風牙に頼む。渋々承知した風牙だが、その後、目覚めた美月に傷の治療をしてもらったことに喜ぶのであった。 ※全36話で完結していますので毎日予約投稿します。 R1/12/23/0:00 最終話投稿予約済み ※一部残酷な表現があります ※設定はきっちりしていませんが和風です ※タイトルを少し変えました
更新:2019/12/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。