とある喫茶店で働くウェイター、ワタル。彼の元には様々な品が持ちこまれる。ワタルは今日も過去を「見る」。 ※こちらの作品はカクヨムにて板野かも氏の主催された「第5回 #匿名短編コンテスト・過去VS未来編 【過去サイド】」に参加させて頂いた自作品「【過去051】ある喫茶店にて」「【過去076】喫茶店の奥にて」「【過去095】とある廃墟にて」「【未来099】とある廃墟の出会い【残酷描写あり】」「【過去126】喫茶店の裏にて」を一部改稿し、短編集として投稿したものとなっております(最終話は書き下ろし)。
更新:2019/11/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ひょんな事から、異世界に転移した?、と思われる少年が、ドタバタに捲き込まれながら、異世界を謳歌して、成り上がっていく。 スローライフを望みながら、はちゃめちゃな冒険をしたり、現代技術を異世界転変させる事で、異世界の住人に、どのような影響を与えていくのか。 エルフ・獣人・ドワーフ等、お馴染みの亜人達をも捲き込み、活躍しながら、何処迄成り上がっていけるのか。 成り上がった先には、ナニが待っているのか。 波乱のか展開か! はたまた、ほのぼの終わるのか? 作者にも読めない結末を、ご期待下さい。
更新:2024/3/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
(第一章冒頭に、表紙としてキャラクターのイラスト追加) 恭介が目を覚ますと、いつのまにか知らない場所にいた。迷子だとか、遭難だとか、そんな生易しいもんじゃない。神隠しにあったようなものだった。なにせ、見まわしたって建物なんて目に入らない大自然。こんな場所を恭介は知らないのだ。 訳もわからず、ふて寝を始める恭介。そんな彼の耳に誰かの助けを呼ぶ声が聞こえた。慌て助けに行く恭介に不思議な現象が起こる……。 気が付くと恭介はとある孤児院にいた。その孤児院で恭介はウィノアという少女と出会い、この世界が自分知っているものではない、全くの異世界であることを知る。 行き場所を無くした恭介は孤児院に居候することになるが……。 異世界を舞台に繰り広げられるコメディ&シリアスファンタジー。
更新:2009/12/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。